タグ： かいたい まご マーメイド

　color #9370DB 〈性格〉 ひねくれ者で協調性は無い。反抗的。 悪態をつくのが得意。 好きなもの気になるものは一直線で満足行くまで調べてしまう。 気づいたら朝、そんなの当たり前だよね。 〈俳優〉 言いくるめ、運転（自動車）、芸術（演劇）、心理学、説得、変装、関心のある技能2つ 〈技能詳細〉 ［キック］ 俳優としての仕事をするにあたり、訓練した。 そのおかげでアクション俳優として働けている。 ○○レンジャーのヴィランに受かった時に、より努力して今の綺麗なフォームを作り上げた。 ［聞き耳］ 毒物には匂いが存在する。匂いを嗅ぐだけで効果がでるものもあるので、とても敏感。 1度研究を失敗して、部屋に毒素を撒いた友達がいたが匂いで察し、早めの対策ができたことで大事には至らなかった。 ［目星］ 薬品の変化に気づくため、注意を払っていたら身についた力。色が変わったり、反応があるということに素早く気づけるようになった。 ［運転:自動車］ 俳優の仕事を初めて、容易に電車に乗ることが出来なくなった。妹の様子を見てもほとんど不可能だろうなと思う。なので自分で移動できる手段として運転免許を取得したが、結局マネージャーが迎えに来てくれるし、自身の大学も歩いて行ける距離にある。立派なペーパードライバーである。 ［変装］ 街中出歩く時に、変装をしないと面倒なことになる。兄や妹といる時なら尚更。周りの目が痛い。 ［芸術:演劇］ 俳優なので。技能が高くないのは演技力よりアクション面を主に求められるからである。 ［心理学］ 自分は交渉をするのが苦手だ。誰かの気持ちに寄り添ってあげられないし優しくもできない。それは兄や妹が得意でいつも任せてきた結果だった。 だが、その人がどう思っているか察する能力が自分にはあるらしい。 知ったところで自分は何も出来ないのだが。 ［薬学］ 大学で専攻している分野。薬の勉強をしている。 俳優をしながらでも熱中できる内容で、仕事が無い日はもっぱら研究所に篭もり、資料と照らし合わせながら実験をしている。薬剤師の国家試験が2年後に迫っているが本人は全く気にしておらず、薬品を発明する会社につきたいと思っている。 〈仕事概要〉 アクション俳優をしている。 戦隊モノのヒーローの撮影や戦う系のドラマ、 映画などの出演が多い。 主役に受かったことは無く、いつも脇役。 初めは気にしていたが今はそれほどでもない。 寧ろ、脇役が弱いと主役が機能しないと気づいてきた。主役の相棒やライバル、宿敵といった役柄が得意。 〈関心のあること〉 大学に通っている。 大学は理学部化学科薬学専門。 薬の開発研究者になりたい。 薬を勉強している上で自分の中で決めていることがある。 「毒薬があれば解毒薬もまた必ず存在する」 自身で危険な薬を考案しては解毒薬まで考えるのが趣味。研究は大好きだが、論文は嫌い。結果が出ているのに何故それを文字に起こさなければならないのだろう。 〈人間関係〉 『雪入 陽雲』-ゆきいり やくも- 関係性:兄 歳の離れた兄。物心ついた時からずっと大切に接してくれている。昔は兄と一緒がいいと兄の行くところについて行ったり、寝る時は兄がいないと嫌だと泣きわめいたりもした。今はなんだかそれが照れくさくなって、冷たく当たってしまう。 それでも自分に優しい兄に甘えている。 『雪入 聖良』-ゆきいり せら- 関係性:妹 歳の近い妹。歳が近い分なんだかんだ小さな頃は妹に兄が取られたような気がした時期があり、それが原因で何度もあたってしまった。喧嘩の原因はいつも自分の嫉妬であったような気もする。 兄に可愛いと言い続けられ育った妹だが、可愛いだけでなくかっこいいも追求している。 妹にだけは、強い言葉をかける気になれない。いくら照れくさくとも傷付けたらダメだと、兄を見て思うのだ。 『ライヘン・バッハ』通称:ラニー 関係性:教師 大学に通うため引っ越した際、偶然隣に住んでいた同じ大学の教師。 外国人だからか少し独特な話し方なのが特徴。 なんでも知っていて大学では普通なのだが、 何故か自分の研究にとても興味がある。 「なるほど面白い、使えるな」と彼が囁いていたことは聞こえなかったことにしているし、 「犯罪しほうだいだ」「バレたら困る、捕まってしまう」など、怪しげな発言が聞こえるが、全て知らないふりをしている。 だが、ラニーは会えば沢山話しかけてくれるし、その度に話が盛り上がるのだから嫌いでは無い。 言動共に気になる点は多いが、彗が生徒だからか守ろうとしてくれる紳士的なところもある。 自分が気にかけずとも、彼なら何とかできるだろうと信頼出来ているため、一緒にいて心地が良い。

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