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8.短期的の心因反応(支離滅裂、妄想、常軌を逸した振る舞い、幻覚など) 5カ月 トリガー：不協和音を耳にしたとき 行動：あおいを守ろうとする 一人称:私　二人称:キミ カノヨ街での名前:なし(時計さん) 下手に名乗りたくなかった。でも全部嘘なのもな〜と思ったので名前のケイを取って時計さんとでも呼んでくれって言う。 本名:新妻　京(にいづま　けい) カノヨ街での姿:神父？情報収集をしたかったので悩みを聞く体で色々と話せたらいいなと。 性格:(潜入してるくらいだし)ハッカーとしては優秀そう。本人はマイペースでちょっとキザ…を目指そうかしら。カノヨ街にちょっと情がうつってる。何も知らない哀れみとここにいた方が幸せなのでは？って気持ちがあって複雑。作られた場所でなにも知らずに生きるのも、一概に悪いとは言えない。でも、どんな目的かはわからないし悪用される可能性が高いから、やはり盗んでしまいたいところ。 漁火開始時点で追記:職業はエンジニア。歳の離れた弟の精神病に悩んでいた。(弟は20歳ぐらいでHO1とHO4が弟と似てる感覚があるぞ) 両親も疲弊しており、自身が実家の近くに住むために一度仕事をやめたタイミングでヴィノムスの存在を知り、エンジニア募集に応募した。反社会組織であることは理解していたが、医者でもない自分が少しでも役に立てばという考えだった。 しかし、AIの漁火のことを偶然知る。 アオイちゃんになんでも聞いてもらえる約束がある。 写真部（ほぼ帰宅部）　学ラン 昔は少しヤンチャしてたからピアスは開けてたかも 髪は黒or茶髪（授業はちゃんと受けてた） 神奈川県出身 絶対音感を持っている HO:参番地の時計 あなたは「ハッカー」だ。 あなたは「カノヨ街」が、反社会組織「ヴィノムス」による「精神重篤患者を収容するバーチャル空間である」ことを自覚しており、ハッキングによって「カノヨ街」への潜入に成功している。 「カノヨ街」のデータバンクおよびデータベースは非常に高度な技術で構成されており、確保すれば莫大な利益を得られるだろう。 また、あなたの経歴および一部の記憶は「カノヨ街」のスキャニングを回避するため、あなた自身の手によってパスをかけられており記憶していない状態である。 あなたの目的は「カノヨ街」のデータベースを盗み出すことである。 追加推奨技能:コンピュータ(職業選択は任意) 補足:本シナリオにおいては、コンピュータ技能で特定の場所や人物にハッキングが可能である。ただし、秘密裏に遂行できる限度として、【ハッキングはセッション中3度まで】とする。 ▼ヴィノムスについて ヴィノムスという組織の内容は危ない反社会組織って認識、ほっておいたら危ないんじゃないかみたいな。それ以上はわからないです。 ▼「カノヨ街」について ・反社会組織「ヴィノムス」が精神重篤患者を治療という名目で収容し、利用するために運営している、閉鎖されたネットワーク上に形成されたバーチャル空間であり、住人は矯正治療と記憶改変を施された状態で精神体のみを「カノヨ街」で活動させている。そのため＜カノヨ街内の他者へ安易に「自分が正気であること」「カノヨ街の実態」を漏洩させることは、非常にリスクが高い＞。 ・カノヨ街での生活はバーチャル空間における精神活動であるため、当然、飢餓や貧困は発生しない。ただし、精神体を定期的にスリープしてコアを冷却させるために、睡眠は必要である。 ・電話やインターネット接続、テレビ視聴などの＜通信行為＞は、反社会組織「ヴィノムス」の管理サーバー下にて行なわれるため、基本的には組織上層部へ筒抜けとなる。不要な通信は避けたほうがいいだろう。 ▼【コンピュータ】の使用について 2(更新情報) ・3 回の回数制限が解除され、任意のタイミングで宣言が可能になる。 ・ハッキング行為は、他の誰かと一緒に行動していても宣言可能。 「HO:halb3rd」 　あなたは「ヴィノムスの裏切り者」だ。 　あなたは「AIの漁火」の開発プロジェクトを組織内で極秘に知り、プロジェクトの阻止を目的に「カノヨ街」の情報の一部を外部へ漏洩させ、混乱に乗じて自身も組織外部の人間を装って「カノヨ街」へ潜入していた。 　あなたの真の目的は「AIの漁火」の実行を阻止することである。 ▼「カノヨ街」について ・精神重篤患者を治療という名目で収容し、記憶や感情といったデータグラフや脳細胞や神経系の採取・培養を行ない、再び人体へ集約させ脳の処理能力を向上させるプロジェクト。実用化が展開されれば、あらゆる精神病や脳系統の病気の治療が可能になるだけでなく、人類の脳の仕組みが塗り代わり、飛躍的な進歩の一端となるだろうと打ち出されていた。 ・しかし、実際は過剰なまでの精神重篤患者の収容と電子パッケージ化が横行し、「カノヨ街」プロジェクトメンバーが当初想定していた目的とずれていく。実際は、「カノヨ街」プロジェクトは上層部が指揮を執る「AI の漁火」プロジェクトを成功させるための下積みにあたるプロジェクトに過ぎなかった。 ▼「AI の漁火」について」 「カノヨ街」プロジェクトからさらに発展させたプロジェクトであり、完全実行されれば反社会組織「ヴィノムス」による世界征服、ともすれば世界崩壊につながる危険なプロジェクトであるが、内実は組織内でもごく一部のみ知りうる極秘情報であるため、詳細は不明。

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