タグ： ちとせ とまり

大学4年生人間科学部に所属している。中学生の頃に仲良しだった親友の引越しで何となく空いた気持ちの隙間を埋めるために不良と連み始めて高校2年まで喧嘩と非行に明け暮れた。そのため学力はさほど高くなく寧ろ低い方。高校も大学も入れるところに入った。就職出来ればいいと思っていたので職業や資格の幅の広い今の学部にとりあえず入った。 パッと見軽薄そうな言動が殆どだが大事なことはめちゃめちゃ考え込むタイプ。表情が余り変わらない。冷静で顔に出さずに思考をめぐらせているのか何も考えていないのか分からない掴みどころの無い性格。生活力が乏しい。 体力が常人以上に優れておる。 一帆がいないと生きていけないよ。 【大切な人】 初日 一帆とは中学3年の時に出会う。その人並外れた持久力で何度も立ち上がる戦法で周りの不良たちをねじ伏せて言った十毬はもはや負け無しで最強とも謳われた。それから少しして一帆が近くの学校に転校してくる。女にして最強とも言われるまでの十毬の力が気になり喧嘩を売り、十毬は初めて一帆に負ける。いつの間にか互いに居心地がいい存在からほぼ共依存に近い状態になり今に至る。 高校2年にして一帆が喧嘩で大怪我をおったことをきっかけに互いに喧嘩から足を洗うことを決意し、その意味を込めて一帆は十毬に｢毬は髪長い方がいい、｣十毬は一帆｢一帆は黒髪の方が似合う｣と言い、そこから2人で不良をやめた。 今は同じアパートの隣同士に住んでおり、殆どどっちかの部屋に二人でいる。 一帆のことは気心知れる仲になってからずっと好きだがこの関係のままでいられるならと口に出さずにいる。隣にいることが当たり前のためさほどあからさまに意識したりはしていない。 【通過】 落園（PC）ロスト

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