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デウス・D・デイズ（Deus Daydream Daze） #49796B ＜シナリオ＞ ・蹂躙するは我が手にて（D国） ・31Fウス・D・デイズ（Deus Daydream Daze） #49796B ＜シナリオ＞ ・蹂躙するは我が手にて（D国） ・31FLOORs ・旅は未知連れ 【特徴表】 6-4：実は生きていた:生き残る術に長けている。死からの生還(基本P.64)のチャンスが通常の次ラウンド以内ではなく、5ラウンド以内に伸びる。 2-5：鋭い洞察力:優れた感覚の持ち主であるため、<目星>に+30%。 【D国について】 D国　…　デルクスエルナ国 軍事国家。元は戦禍や天災により亡びの一途を辿る弱小の貧しい国であったが、技術革新により目覚ましく再起と発展を遂げた。 今に至る軍事政権はその過程で新たに樹立したものであり、見解によっては技術革新により歪んだ国とも言える。 国家において国軍元帥がトップであるが、そも現在のD国に国力は余すほどの技術力に依存している。 その一番の功労者である技術研究所所長は国軍にとって良くも悪くも大きな存在で、いまや称えられるばかりではない。 ↓国名はこの辺を雑にこねた デルタ…ギリシャ文字の第4字。Dがアルファベットの4番目であることから。 エクスマキナ…機械仕掛けの。 D国キーワード ▸　Deus ex māchinā ▸　Dystopia/Dominate/Desire/Dedicate　 【技術研究所所長・人物概要】 ある時にぽっと現れて今に至るD国に貢献した天才技術者。モチーフは言わずもかなデウス・エクス・マキナ。 性格はともかく献身者としての姿勢を持つが、D国が依存する技術力そのものであるため支配者としても映る。 自身に度重なる延命措置を施しており現在推定200歳。その色々弄った一環でいつのまにか全長が2mを超えていた。 肉体寿命で死ななくなっているだけで不死身ではないので処されたら死ぬ。 あらゆる行動動機の根幹は人類愛であるが、犠牲を厭うものではない。絶滅以外は掠り傷。 何十年何百年とかかっても人工の星に人類の楽園を創ることを密やかな生涯の夢としており、生への執着はそこにある。 D国にとって無視できない存在でありながら意向や思想面で国と相容れない部分が生じがち（デウス側はそうは思っていない）。 そのため彼にさっさと没してほしい人間は多数おり、その派閥からは死なない偉人やらゾンビやら亡霊やら散々言われている。

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