タグ： アイナナ

・高校で生物を教えている。人当たりがよく面倒見がいい性格なので生徒から相談を受けることが多く、放課後は演劇部の顧問をしながらお悩み相談室なども受け持っていた。生半可な仕事は性分に合わない為独学で心理学、人類学なども勉強中。 ・高校3年生の冬突然現れたナギに一目惚れ。今まで興味もなかった恋という現象に戸惑い、自分はナギとどうなりたいのか、自分はナギをどう思ってるのかよくわからないまま高校を卒業、その直後携帯が故障してしまい連絡が取れなくなってしまう。大学に進学後も自分が男が好きなのかナギだから好きなのかよくわからず、確かめようと1度そういう場所に行ったことはあるが結局未遂で終わってしまう。そのことから「やはりナギだけが特別だったんだな」と気持ちを落ち着ける。ナギと出会ったあの３ヶ月の事は天使か何かに出会ったような夢のような思い出として神秘化されている。 ・現在教師4年目、仕事に慣れてきて新任教師のフォロー役なども任されるようになってきたりして、授業、部活、相談室と仕事に追われる日々。普段はキチンとした生活を心がけてるが最近は疲れて家事もあまりできていなく、趣味の料理もできていない。

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