タグ： 蹂躙するは我が手にて

【職業ポイント】 参謀総長（参考基準職業なし） 《図書館》…仕事上で調べ物などをよくする為 《製作（軍事作戦）》…参謀なら当然 《説得》…参謀なら当然 《経理》…作戦を練る時に金策は必要な為 《心理学》《人類学》…人間をよく知ることで人をうまく扱ってきた 《歴史》…作戦を練る時に必要な知識 【興味ポイント】 《回避》《キック》《拳銃》…貴族なので護身術として身につけている 《聞き耳》…どんな些細な話も聞き逃さず活用することで今の地位まで上り詰めた。 《目星》…美しいものをよく見てきた 《芸術（メイク）》…趣味 【特徴表】 4−3 異性が苦手（D） どうしても異性とうまく話ができない。異性に対する〈言いくるめ〉〈説得〉〈信用〉に、それぞれ-10％。 （女性を軽蔑していることからそれが滲み出してしまう。） 　∟（D）1d6*10技能ポイント追加（50ポイント追加） 6−3 鋼の筋力 ダメージ・ボーナスが1段階向上する（例：「-1D4」なら「+0」に。「+0」なら「1D4」に）。ただしダメージ・ボーナスが「1D6」以上ある場合は、1段階向上する代わりにダメージ・ボーナスにさらに+1。 　∟db：1D6 —————————————————————————— ハイル：ミカエル（ミハイル）を捩った名前 オプタルモス：ギリシャ語で目という意味 ・誕生日：4月5日（青藤色＃84a2d4） （誕生日特徴：全身に注意が行き届いたベストドレッサー/色言葉：人づきあい・秘めた情熱・洗練） ・C国の参謀総長 ・一人称「アタシ」 ・女性的な言葉を使い、化粧や女装を行う事もあるが性自認は男性であり、男性であることに誇りを持っている。 女性になりたいのではなく、美しいものを取り入れた結果が現状。女性にあこがれはない。 男性であれど自分はどんな服装も似合うことができるとし女装も男装もする。 同性愛者で恋愛対象は男性。また女性を蔑視している。 ・侯爵家の嫡男で様々な教育を受け、その頭脳を使って参謀まで上り詰めた。 参謀に上り詰めるまでは同性愛や口調を隠し、非の打ちどころの無い優秀な人材として勤めてきた。 参謀になってから最高級指揮官を言葉巧みに惑わせ、無能の張りぼて指揮官になる様に調教。実質的に指揮系統の決定権を自分のものとし自分の地位を盤石なものとする。 自分の立ち位置が万全なものになってから少しずつ本性であるおかま口調や化粧等をしだすが既に指揮系統に関わる人間から厚い信頼を得ていた為、問題は起こらず。 後期にわたっては私利私欲に塗れた指揮を執らせることもあったがそれに意義を立てる存在はいないほど、政権は彼の独壇場と化していた。 ・おかま口調や女性蔑視について 貴族の家庭で育ち、優秀な父親のもとで教育を受けてきた。 母親は見目麗しく所作も優雅で有名であったが、あまり良い教育を受けておらず家庭内での権力をほとんど持ち合わせていないお飾りであった。 父親は母親を心底愛していたが、宝石の如く扱うばかりで仕事を何もさせることはなく、貴族の淑女としての役割を母親が果たすことはなかった。 そんな母親を誰よりも美しいと思っている反面、軽蔑している。 美しければ女性は何も果たさなくても許されると学ばされたことから女性を軽蔑している。 美しさは武器にもなると考え自分なりの美しさを追求していく内に今のおかま口調、姿になった。 目指す美しさには母親の影響を受けており、化粧をした姿は母親思わせる。 父親の血が入り母親そっくりとは言えない自分の見た目は母親の美しさに劣ると思っており美への追及はやまず、コンプレックスにもなっている。 美しい女性を特に妬み嫌っているが美しさを追求しない女性も軽蔑している。 ・参謀ということもあり、外交時に表立って出る事がほとんどない為その姿、態度を知るものは少ない。 上層部の信頼から口調や化粧のことが広まる事はなく、優秀な参謀がいるという事だけが世界的に知られている。 ・C国概要　 国名：チャーチペル 首都：エレンデュラ 王国であり貴族階級があるが、国の運営は議会が行っている立憲君主制国家。 国王は象徴として外交時の顔として存在するのみ。貴族に関しても階級が存在するのみで実際の権力があるわけではない。（現在のイギリスと似た感じ） ・A国 A国の政治指導者とは面識がなく、優秀な指導者がいるという噂だけを知っている。 戦争を始めた張本人ということで当初は厄介なことをしれくれやがってと思っていた。 ・B国 B国の将軍とは以前外交時にたまたま対面したことがある。 外交の為、本性を隠し普通の男性として接していたが見た目が好みでずっと狙っていた。 戦争が始まった際も本来参加するつもりはなかったが、B国の将軍と再会できるチャンスと考え私欲のために戦争への参加を決断する。 第三次世界大戦をB国将軍とのデート会場と考えており、熱烈なラブコール（戦争）に応えるために尽力した。 戦争に勝利し愛（権力）でＢ国将軍を手中に収めようと考えていた。 ・D国 D国の研究者が女性と聞き、女が国家の研究所長をやっているなんてD国は程度が知れているな…と内心軽蔑している。 兵器の性能の良さは評価しており、使えるものは使うという考えとD国を軽んじる考えから兵器を盗み拡散。 兵器は作れても管理や使い方は知らないようだから教えてやったまでだと思っている。

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