タグ： 真白の揺籃

日本とイギリスのハーフ。教団でショゴスの研究をしている狂信者。 普段は学園の生徒会長として、生徒会室にいる。明るく優しく、人当たりがよいと評判だが、実際は自身のことしか考えていない。 生徒や教師の中にアイホートの雛たちを退散できる者がいないか探しており、たまたま目に留まった者に情報を流しながら観察している。黒瀬・青山・黄金井は探索者達の前に目を付けられ、そして失敗して雛や彼の餌食となった。 以前は彼の祖父が学園の校長として支配をしていたが、アイホートの雛が現れた際に契約を拒否し、死亡。その後は祖父の遺体を誉が用い、まるで校長が生きているように周囲に見せて好き勝手に振る舞っている。 陶器人間であるため、雛を埋め込まれることもなく暮らしている。その体には血が通っていないため触れると冷たい。 雛たちとは半共存のような関係で、雛が生徒たちを苗床としている傍らで自身のカルトの信者や実験対象も増やしている。 陶器人間：年を取ることなく、いつまでも若々しい肌を保っている。体の中は白い液体で満たされている

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