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Oliver・Paloma(オリバー・パロマ)
ID:4689487
MD:e828fe4579315abb9702c76a2e53904e
Oliver・Paloma(オリバー・パロマ)
タグ:
#6DA592
#沖ノ鳥島管轄内
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
SAN
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
職業→警察 職業技能:言いくるめ、応急手当、回避、組み付き、心理学、法律 +次の技能から2つを個人的な技能として選択:自動車に運転、乗馬、値切り、マーシャルアーツ、目星→マーシャルアーツ、目星選択 推奨技能→戦闘技能、図書館、聞き耳、忍び歩きor隠れる 「あんなぁ?いくら結構一緒におるからって、もう少し看守に敬意をしめさなあかんで?敬語分かるか?」 「クラムチャウダー作ったで?一杯分お裾分けしたる。しっかり食っときぃ。」 「喧嘩は嫌いなんや。暴力はあかんで?でももし手ぇ出されても…まぁ、状況によっては…なぁ?分からせてやるのもええかもしれへん」 「パロマ看守、これより本日の任務を開始します。」 □RP 一人称…俺 二人称…お前 囚人や同僚、家族に対しては方言で話す。(RPとしては関西弁ですが、彼が話す言語の訛り強い表現であって日本語ではありません) 上司には敬語を使用している。 □経歴 スペイン出身。 18歳の頃、9歳離れた弟と10歳離れた妹の二人の手を引き、友人家族を頼って国外へ脱出した。 家族が死亡してからは、監獄島の看守として7年間働いている。 幼い頃から働かない父親と遊び歩く母親に変わって、弟妹の面倒を見ながら生活費を稼ぎつつ、学業に勤しんでいた。奨学金を受け取るために必死に勉強をしていたおかげか頭の良い子供に育つ。 家の外では優秀で奔放な生徒だったが、家庭内では、そうではなかった。 父親は暴力的な人間だった。酒に良い暴力に走ることは日常だった。自分よりずっと幼い頃いもうとや弟に手を出すこともよくあるほどだった。 本来守られるべきはずの子供の命や生活を、本来守るべき親が脅かしている事が嫌で仕方がなかった。父親が暴行に走る度弟妹を庇っていた。 それこそ一度でも妹や弟が抑えつけられ殴られようものなら即座に引き留めようと父親の腕も噛んだり叩いたりして抵抗するほどだった。周りの親しい友人や大切な弟妹が気づ付けられることが辛抱たまらないと考える反面、自分自身に対する害については抵抗しようとせず誰にも話していなかった。 あのジジイが俺が稼いだ金、勝手に賭けに使うたんも知っとるで。 あのジジイが俺のこと下劣さを孕んだ目でみてきたことも知っとる。 あのジジイが俺のことたこ殴りにした後泣きながら謝るのも知っとる。 酒瓶を投げた時も、俺のこと馬鹿にした発言を嘲笑と共に聞かされた時も、全部分かっとる。 でもな、この問題や出来事は一旦俺で引き止めなあかん。 他者に話すことは彼の本望ではない。 彼が望むのはあくまでも他者が必要とする自分自身の役割を維持することであり、それが壊されるような、平穏な日常が脅かされる事態は回避を願っている。 耐えているわけではない。我慢しているわけではないし、そうしたいわけではないのだが、己の役割に支障が出るのは困る。 あくまでも彼らの人生において自分は歯車であり、その役割を完遂するまで朽ちるわけにはいかない。 特に、自分よりも幼い二人は守るべき対象である。そう考え過ごしていた。 元来明るい性格で年下や社会的立場や身体的に弱い人間の面倒をみようとする節があり、周囲の人間からは頼られていた方である。 しかしあるときとうとう父親の暴力が過ぎ、彼の目を離した隙に妹は殺害され、弟は歩行が難しくなるほどの回復できない障害と、完治に時間がかかる障害の重い後遺症を負わされる。 ジジイが命令したのだ。酒を買って来いと。当時の年齢で購入できる代物ではなかったのに。伝えても一切納得しない父親に対する説得を諦め、店に頼んでしまったのだ。家庭の事情を多少知っていた知り合いの店員は優しい人間だった。 浅はかだったかもしれない。 父親の命令に反したら暴行を加えられる危険性を危惧したその知り合いは、内緒で酒の購入を認めてくれたのだ。 そうして家に帰り、買った酒を渡してしまった。それがすべての元凶だった。 酔っぱらった父親に変わって家事をしているときだった。酒に酔った父親だとかいう男は暴れたのだ。 我慢できる手段があるなら教えて欲しかった。 抑圧されていた感情が我慢の限界に達し父親を半殺しにする。 事件が起きる前の母親は金こそ置いて行ったがそれだけで特に見向きされたこともない。 弟妹が乳飲み子であったときですらほとんど家に戻ることはなかったような人間が、家族の起こした責任をとれるような人間性を持っているはずがなかった。 勿論、父親は逮捕された。 いつ釈放されてやってくるか分からない父親に恨みを買われ、自分たちに危害が来る前に父親の目が届かない場所へ逃げ出した。 仲のいい友人が事情を知って理解を示し、逃げ道を提示してくれたのだ。 この時から彼は決意したのだ。 規律や規則、或いはルールという名目のもと殺意を殺し、感情を昇華するのだ。 そして必要とされる役割を全うする。 守るべきものを守るために。 平和のために。 逃亡先では培ってきた経験を活かし、もう一度学びなおそうと学びを得られる機関へ。 弟の療養費、生活費などを稼ぐため警官になろうとしていた。 19歳になった頃。逃亡先での生活に慣れることは無かった。事件が起こった。 弟が過ごす部屋で火事が起こったのだ。 彼は在宅で酸素療法を使用していた。部屋には煙草が落ちていた。 事件直前、友人が見舞いに来た際の吸い殻を、ベッドの傍で弟は拾ったようだった。 多分、そういったちょっと悪いことに興味を持つ年頃だったのか、彼は何気なく煙を嗅いだのだ。 まさか火種が残っているなんて、弟は想像できなかったから。 自身が常時吸っている酸素が炎に変わることなど、知らなかったのだ。 身体を動かせない弟の部屋を片付けることと、酸素療法を使用している際は火気厳禁であることを説明するのは自分の役目だったのに。 その日に限って不要だと判断したのだ。家事で忙しいから、という理由は後付けにしか聞こえなかった。 なんとか動けない弟を抱きかかえながらも燃え盛る家屋から飛び出したが、弟は一酸化炭素中毒により死亡していた。 自身も全身に火傷を負った。 大切な家族を失い、警官についての学びを終えた彼は自ら監獄島での看守業務を志願したのだ。 ルールを守らず家族を失った愚かな自分と、還らない家族を胸に抱きながら。 決して多くない荷物を鞄に詰め、炭になった部屋を出る。 然るべき教育課程を全て履修し、明日からは働き出せるようになった。 監獄島では何が待っているだろうか。想像できなかったけれど、今だけはそのほうがなんだか気が楽な気がした。 一人で『看守』として過ごせば、心に空いた穴の存在など気にかけることもないだろうから。 「━━━━オリバー・パロマ看守、本日より着任しました。」 □人格 もともとは気さくで明るい性格を持つ。また平和が大好きだった。 妹が殺害以降、親を連行する警察官の姿をみて感激した。 父親にとどめを刺そうとした自分を止めたのは近所の住民からの通報で駆け付けた警察官だった。 自分の気持ちを真摯に受け止めつつも、規則を守り正当な思考、判断のもと任務をこなす人間性に憧れを持つ。 弟死亡以降は、己に与えられた/己が全うすべきだと判断した役割の遂行、規則の遵守に重きを置くようになる。 囚人に対しては囚人としての立場を、看守としては看守としての立場を全ての存在に求める。 また、ルールや規則、法律を破ったことで大切な存在を失った過去から、ルールや規則に固執する。 秩序や調和、平和のため、などと本人は考えているが、ときどき目的を見失い因果関係が逆になってしまうようなこともある。 監獄島に来てすぐは『囚人』に対して『囚人』としての立場の自覚と『看守』としての立場を求めていたが、本人(人?)の穏やかな感性にあてられ、現在はかなり緩くなっている。 「大人しくしろ…って言ってももう聞かんよなぁお前さん。」 「今日は何作ったん?」「暇しとるなぁ…囚人の自覚あるんか?」「ないならええわぁ」 これ以上親しくならないようにと自戒をこめて自身の名前を伝えていない。 常に糸目+無表情で帽子を深く被ってるから表情が分かりづらく、優しそうなのか怖そうなのか不可思議な雰囲気を持つ。 ※眉を寄せたり声のトーンとかは割と変わる方で、例えば「そんなことしたらそんなことしたらあかんで?」ってセリフだけなら優しく聞こえるし声色も柔らかいけど実際は仁王立ちして見下ろしながら無表情で伝えてくるイメージ 趣味は読書。監獄島にある本を読み漁っており、看守として閲覧出来る本を全ての読もうとしている。 たまにスープなど温かいものを作って飲むのも好きで、自分で作ったことは伝えず、囚人に配膳される料理に紛れ込ませている。 楽しく、明るい生活が好き。とりあえずなんか楽しいと感じることが起きていれば本人は笑顔になるかもしれない。 嫌いなものは力で一方的にねじ伏せようとする人間。酒、煙草。 なお、規則やルールやなどを守らない自分が嫌いだが、必ずしも相手にもそれが適用されるわけではない。 看守としては生真面目なほうで、看守としての業務はきっちり一通りこなしている。 拷問は看守として行うよう命令があればするが、自ら進んで拷問を行う趣味は無いし、どちらかと言えばあまり好きでは無い。 □希望 根は優しく、面倒見がいいので『看守』という役割がなくなれば『囚人、スイ』と仲良くなりたい、という思いを抱えている。 だが『看守』をやめることは、ルールや規則を守らない自分を自分で許してしまうことになる。 彼は自分のことを許されない存在だと認識しているため、彼が『看守』をやめるきっかけを持たない限り、スイに対して親しい感情や思いを抱いても隠してしまう。 また、この監獄島で過ごすのも一種の『罰』であると認識している。 外部の接触を断ち、世間から取り残され、小さな世界で生きていくことで人生を過ごそうと考えている。 彼が島から出るのは自分で自分を許した瞬間だけである。 彼の現状の望みはルールによって守られた平和の維持である。 □交友関係 ・『囚人』…スイ。毎日行くと花やらなんやらいろいろ作っている変な囚人。でも毎日違うもの作ってる感じなので見るのが毎日のささやかな楽しみ。 雰囲気が似ているためか、亡くなった弟妹を思い出すので正直すごく心配している(表に出すことはしないが)。 煙草や酒に手を出そうとするとすごく嫌そうな顔をして止める。 能力によって色々作りだす時、昔はいちいち咎めていたが、担当して1年ほどで慣れてしまった。 現在は武器など自傷他害のリスクのあるもの、器物破損を助長するようなもの、脱獄を可能とするような物を創り出すと引き止めようとするだろう。 ・両親…父親は独房暮らし。母親は行方不明。 ・弟妹…死亡している。彼らの遺骨の一部を円柱状の小さなペンダントにして持っている。 ロケットペンダントとドッグタグが繋がれた鎖についており、肌身離さず持っている。 □持ち物 足に仕込み刃を付けたブーツ。刃渡り7cm。仕込み刃は着け外し可能で、左右にそれぞれ2本ずつ、計4本ついている。 腕すら通過後 腕すらなくとも ネタバレ有 ▍エンドB-1「冬田にさえずり」 【報酬】 正気度回復 2D10 クトゥルフ神話技能 1D10+5% 何を生業にするか決めたのなら、その職業の技能に合計20%のポイント割り振りを許可する。 ■AF:コンフリクト・クリスタル 相反する性質を返す透明結晶。 HO2が所持するなら冷気のコントロールの助けになるだろう。 【生還報告について】 ・HO1、HO2生還。 SNSなどで両者生還報告を許可。エンド番号、エンド名も公開可。 【処理】 ・今後、もしもHO1が「似姿の利用」を用いて別の姿を得た場合、その姿をHO1の名前で公開してはならない(似た人物を餌食とし、イメチェン程度で済む場合のみ許可する)。「別の姿になる」ということは大きなネタバレになるため、絶対に連想させないこと。 ・HO1が似姿の利用を習得せず終了していたとしても、HO2が知っているため教えることが出来たことにしてよい。 リアルタイム1か月がたつごとに、あるいはシナリオを一つ継続で参加するたびにINT*3を振ってよい。成功した場合に習得となる。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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