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和泉 蒼（わいずみ あお） 一人称：自分、俺、我 二人称：あんた、名前さん 話し方：無言、吃音。敬語。自分の得意な事となればめっちゃよく喋る。時事的な問題にはネガティブな事をコミカルに話す。 「あ………、いや、別に？たいしたことじゃないですし」 「この素材のドロップ率は低い割にHPが高いから効率的に考えれば協力して2体倒した方が勝率上がるっしょ。飛ぶ系は弓スキル持ちだと良いけど俺の双剣とじゃ相性合わないし、この際今だけ狩猟笛にジョブチェンジしてバフ狙っとく？ひゅう、今のさいっこうのアシスト。兄ちゃんキメちゃうからね」 推薦技能：探索技能、DEXはある程良い 目が覚めたら、あなたの背中に醜い翼が生えていた。 ▶︎醜い翼が生えてしまったPCと、それを匿うKPCのシナリオ。 ▶︎PCには醜い羽が生える。（デザイン自由） ▶︎参加探索者は以下条件である。 PC条件：APP 8 以下、または基本的に周りに忌み嫌われていること。 【参照】 自宅警備員（2020） 職業技能：隠密、聞き耳、コンピューター、電気修理、伝承（専門分野を選ぶ）、図書館 　＋任意のほかの２つの技能→芸術（家事一般）、博物学 隠密→隠れる、伝承→芸術（ゲームスキル）に変更 【生い立ち】 殆ど返って来ない父親と、女としてまだ魅力的でいたくて母親になり切れなかった女の元に出来た子ども。 元々大人しく、あまり喋らなかった性格ではあったものの、1人で留守番が出来る年になればテレビゲームを与えて女も帰って来る時間が遅くなった。その為1人でいる生活に凄く慣れている。あらゆる規則に縛られる事よりもずっとそっちの方が快適であった為、まるで文句はなく悠々自適に1人での生活を過ごしていた社会不適合者。人とのコミュニケーション不足により対面で話す事が苦手。目も合わせたくない。高校は一応通信制で卒業している。 そのうち、顔も覚えていない父親といつの間にか離婚していた母親が再婚相手を連れて来た。人が増え、悠々自適に生活出来ていたスペースが少なくなれば本格的に部屋に引きこもるようになった。部屋にはお気に入りの鮫の抱き枕があって、同じキャラクターのスリッパをいつも履いてる。何かに集中する時に時間を忘れる癖があり、昔はそれがレゴブロック。大きくなればそれはゲームになっていった。何かを採集→作成の流れがものすごく好き。計画的に集める、計画出来るだけのドロップ率を知る、素材を効率的に集める方法。この流れでモンスターハント（モンスターハンターのパクリだけどPLがモンハン詳しくない為似たゲームって事にして欲しい）にすごくハマった。あとは多分、アトリエシリーズとかも好き。錬金術。 【弟くん】 自分が、目をまっすぐに合わせても物おじせずに話せる唯一の人間。生まれた時から知ってるから安心して話せる存在であり、引きこもりの部屋に唯一招く存在でもある。パソコンのテレビ画面は二画面にしていて、いつでも弟君と一緒に狩にいける。弟君、とても可愛い。 ただし自分は陰キャなので弟くんと外で会ったら極力知らない人のふりをする。弟くんがこんな兄を持ってるって思われたら友だちに変な目で見られちゃうかもしれないから。対人、怖い。 小さい頃から家をあけがちだった両親に代わってせっせと遊び相手になり簡単な料理もするようになった。焼きそば、焼うどん、炒飯、お好み焼きあたりが鉄板だったけどもう今はレシピさえあればあらゆるものが大抵作れる。 弟が成人し社会人になった時に実家から2人で出る事にして今は2人暮らし。昼間にネットスーパーで買い物をする前に弟君に必ず何が夜食べたいか聞いている。弟の誕生日とかの前になると、オンラインだけで済むデータ入力などをしてプレゼント代をちょっとだけ稼いでいる。 弟が精通した時に抜き方を教えてあげた事がある。その時からなぁなぁに体の触れ合いが始まった。手で抜いた時、弟くんの感じた顔を見てつい興奮した事を今でも隠していて、なんだかいけない事をした気分になり距離を取ろうとした事もあった。しかし長くは続かなかった。もう一度、手で触って、今度は、触らせる事も許して、何度か続いたそれは互いの若さゆえの性欲と好奇心で結局最後までしてしまった。受けの時は醜態を見せる羞恥で「こら」とか言いがち。攻めの時はねちっこい。 醜い羽が生えた時には、何よりも弟くんに嫌われる事を恐れたと思う。パニック。

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