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ひなた めぐむ 22歳 女 コンビニ店員 「私だって、好きなことしたいんだもん」 ベース▼ 看護師（2015） ※将来の夢ベース 技能▼ ・回避 都合が悪くなった時に逃げるため、逃げ癖がついた。 ・組み付き 一人で生きていくために護身術を少し習った。 ・医学 夢を諦めきれず勉強を続けてる。 外見▼ 光に照らされると明るく見える茶髪で、胸の辺りまで伸ばしている。基本的に笑顔で明るい挨拶をしてくれる、幼さがやや残った女性。 髪留めは太陽で、母親の形見らしく大切にしている。 性格▼ 明るく真面目。ポジティブ…に見えるがわりと心は折れやすい。自分を奮い立たせて何とか頑張らないと！としてみるが落ち込むことも多々。 一人でいるのは寂しいので出来れば人のいる空間にいたいと思う。 困ってる人は放っておけない性格。 人物▼ コンビニで働くフリーター。体の特性もあり生活が困難でこれぐらいしかできない。 本当は看護師になりたかった。幼い頃目の前で家族が死んで助けようにも助けられなかったという思いが変化し、人を助けたいという感情になった。 しかし、頑張って高校時代もバイトしたりして、大学へ進んで勉強していたがやはり生活可能時間が狭まっていることで勉学にも支障が出てしまった。課題の提出や実習もままならないと判断し、2年が終わる頃に退学し今の生活になっている。 この体質が治ったらまた大学で勉強して看護師になりたい。 過去▼ 幼い頃家族が吸血鬼により目の前で死んでいる。親戚をタライ回しにされながらこれ以上迷惑はかけられないと一人暮らしを始めた。 空元気は得意になった。次いで笑顔も作れるようになった。本当は心の底から辛くて寂しいのに、「大丈夫です」が口癖になった。 もっとお父さんにいろんな所へ連れてって欲しかった。 もっとお母さんにおしゃれして見せたかった。 もっと弟と遊んでいたかった。 目の前で血を流した死体を見たのではなく、塵になったそれを見て本当に絶望した。本当は死んでなんかないんじゃないかとも思った。ただ、どこを探してもいなくて、周りも「置いていかれた子ども」として哀れんできて、悲しかった。 いくら自分が笑っても、周りは無理しないでとか、可哀想な子とか言ってきて、じゃあ私は何をしても可哀想な人生になっちゃうの？とまた悲しくなった。 私だって、笑いたい。怒りたい。楽しみたい。恋だってしたい。 両親が「たくさんの人やものに恵まれますように」とつけてくれたこの名前のように生きたい。 家族について▽ 【日向家】 父:洸太(こうた) 会社員(当時34歳) 母:友紀(ゆき) 専業主婦(当時32歳) 弟:陽(あたる) 幼稚園(当時5歳) アウトドアでお出かけ好きな父と、オシャレが好きな母、いつも離れないかわいい弟の4人家族だった。 父は会社員で休日は「せっかくだし！」といって必ずと言っていいほど家族を車に乗せ出かけたがった。そこで母が「お洋服決めないと。めぐちゃんもね」と一緒に服を選んで、弟が「ぼくおねえちゃんの隣に座りたい！」と駄々を捏ねた。 喋り方等▼ 一人称「私」 二人称「君」 〜だよね、よね/敬語 イメソン▼ - 通過シナリオ▼ 『同じ空には昇れない』25.9.21 生還 同空現行未通過×↓ ＜HO太陽：吸血鬼の特殊能力＞採用不採用は自由 ・吸血：対象のSTRを1D6奪う ・催眠：対象とPOWを競わせることでその行動不能にする(使用中自らも動けない) 上記二項目は行動対象を人間のみとする。 ・変身：MPを1D6消費し任意の生き物一種へ変身できる。ステータスはルールブックやマレウスモンストロルムを参照。 ・攻撃技能：＜かぎ爪＞70％　ダメージ1D8+2 🌙CS　https://charaeno.com/6th/PBVf5L6OWe3ythKLKVDRz

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