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妖怪ターミナル女の名に恥じないターミナル男を連れてきました😁 蜉蝣 一期(ふゆう いちご) 182cm/29歳/男 ステータス合計（APP、年収を除く）：101 ◆職業 シナリオ記載に沿って、サンプル職業は採用していません。 職業ポイントはEDU×20で算出（計300p） ◆特徴表 なし ◆技能 職業：回避、ハルバード※、運転、機械修理、コンピューター、心理学 ※使用不可の場合は太刀に変更します ・回避、ハルバード、運転、機械修理、コンピューター、心理学→隊員として活動する上で身につけたもの 興味：応急手当、目星、図書館、聞き耳 ・目星、図書館、聞き耳→元々得意だったもの ・応急手当→隊員になってから、必要に感じて個人的に勉強したもの その他：クトゥルフ神話 ◆キャラクター詳細 クロノスのベテラン職員。 落ち着いた見た目をしている反面、良い意味でも悪い意味でも図太くふてぶてしいマイペース人間。 昔から誰に対してもコミュニケーションがゆるく適当。目上の人間に対してもやや舐めた態度である。 それさえ目を瞑れば職務態度は悪くないため、優秀な隊員なのかもしれない。 物心ついた頃からどこか冷めているような、冷たい人間だった。 なんとなく適当に生きていて、いつ死んだって良かったから、クロノスの仕事は向いていたのだと思う。 仕事のために選んで切り捨てていく行為は楽だった。 バディを組んだ一場 春夢に対しても、冷めた可愛げのない態度を取っていたが、彼女の性格に感化され、丸くなったのは当時の一期を知る人物であればわかるかもしれない。 ◆元バディについて 名前：一場 春夢(いちじょう しゅんむ) 性別：女性 年齢：享年29歳 身長：160cm 見た目： 胸のない女がいいです。（胸のない女がいいです！！！！！！！！！！！！）スレンダー体型。 髪色は色素の薄い緑かピンクブラウン。目の色はお任せ。(春っぽい配色だと嬉しい) 髪型はセミロングがロングヘア。ややくせっ毛。 どちらかといえば吊り目。絶世の美人ではないが、笑顔が綺麗な女性。 性格： 一人称：私、二人称：君 明るくさっぱりとした性格の女性。とても頭がよく、コミュニケーションの取り方が器用で、見た目の割に子供で我儘な一期の手綱を上手に握っていた。花が好き。 口調はなんて説明したらいいんだ？FGOのダヴィンチ、伝わる？？？？ 一期の呼び方は「一期くん」。 関係：先輩と後輩でしたが、一期が自覚のない片想いをしていました。自覚がないだけで態度はわかりやすかったため、彼女の方はなんとなく一期の気持ちを察していたかもしれない。 ＊ 壊れたデバイスを見て、「嘘つき」と思った。 春になったら探しに行こうと言ったくせに。 楽しみだ、なんて笑っていたくせに。 期待をさせて、なんて酷い人なのだろう。 ああ、自分はこんな幼稚な約束ひとつ切り捨てられないのかと、そう思って。 ようやく自分の感情のなんたるかを理解した。 ＊ 彼女の家があった場所に、綺麗な花が咲いていたらしい。 幼い頃だったため、花の名前は忘れてしまった。しかし、綺麗だったことだけは覚えていて、それを君に見せたいと。 そんな話をして、それから「春になったら花を探しに行こう」と約束をした。 口だけの、計画性もなにもない幼稚な約束。 明日には忘れているだろうとたかを括っていた。 その約束が、自分にとって大切なものとなっていたことに気がついたのは、彼女がいなくなってしまった時だった。 特別好いていたのだと、 一度自覚をしてしまったら、もうだめで。 今でも未練がましく用途のなくなった古いデバイスを耳につけている。 もしかしたら、という気持ちを捨てることができていない。 彼女と出会う前と比べて、取捨選択が下手になってしまったらしい。 新しいバディに選んだデバイスはチョーカー。 「これ、首輪ね」 そう言って、首に嵌めるのだと思う。 ◆その他 イメージソング：ターミナル/ぬゆり 名前の由来： 『蜉蝣一期』 人の一生が短く消えてしまいやすいことのたとえ。 「蜉蝣」は虫の蜉蝣（かげろう）。 「一期」は一生のこと。 蜉蝣は朝に成虫になり、夕方には寿命で死ぬといわれているということから、儚いもののたとえ。 味の好み（数字が高い方が好き！）： 甘い57 辛い99 苦い51 しょっぱい89 酸っぱい65 ◆以下、秘匿HO 公開HO あなたは10年以上前線で戦い続けてきたクロノスのベテラン隊員だ。 あなたの心はけして折れることはない。なぜならあなたは英雄なのだから。 ＜特記＞ POW18固定。年齢は20代後半〜とする。 秘匿HO あなたは「クロノス」設立当初から部隊に所属するベテラン隊員だ。 「東京崩壊」より前にクロノスの現隊長である「マキナ」にスカウトされ、抗神組織の一員としてその強靭な精神と類い稀なる戦闘技術をもって今日まで生き残ってきた。マキナ、そして現副隊長である「クロイワ」とは少なくとも10年以上の付き合いがあり、あなたにとってこの二人はクロノスの隊員の中でも信頼できる二人だ。 ■秘匿情報：マキナの秘密 10年前、あなたは「東京崩壊」で多くの仲間を喪った。生き残った仲間達もけして無事とは言い難く、神話生物の能力や魔術の影響で特殊な被害を受けた者もいた。マキナもその一人だった。 神話生物の掃討と生き残った一般市民の救助を終えたあなたがマキナと再会した時、彼女は10歳程度の少女の姿に変わっていた。 驚愕するあなたに彼女は「神を見てしまった」こと、「神から与えられた力は到底人間に制御できるものではなく、どんな被害をもたらすか分からない」こと、「自身の姿も力が暴走した結果」だということ、そして「少しでも力を抑えるために眠りにつく」ことだけをあなたに伝え、そのまま眠るように意識を失った。以来、彼女は数年に一度、僅かな時間のみ目を覚ますことはあっても、今日に至るまでの10年のほとんどを眠って過ごしている。 ■秘匿情報：元バディの死 あなたには過去、バディ関係にあった隊員がいた。彼(もしくは彼女)はあなたの良き理解者であり、気の置けない仲間だった。他のバディがそうであるように悩み事があれば相談し、誰より信頼し、共に切磋琢磨してきた仲だ。 しかし、いつからかあなたの相棒は思い詰めたような表情をすることが多くなった。理由を聞いても歯切れ悪く答えるばかりで、どれだけ詰問したとしても頑なに口を閉ざしていた。あなたはそれを不満に思っていたし、口論に発展した時もあったかもしれない。 そうして僅かに生まれてしまった溝が原因だったのだろうか。5年前、あなたの相棒は誰に告げることもなく一人で本部の外へと抜け出し、そのまま帰ってくることはなかった。捜索の末見つけられたのはあなたの相棒の物だと示す壊れたデバイスと、明らかに致死量を超えた大量の血液だけだった。 死体はなかったが、現場に残された状況から神話生物と遭遇し食われたのだろうと結論づけられた。あまりにも呆気なく、そして突然に、あなたの相棒は死んだ。 ■秘匿情報：残されたメモ バディを喪ったあなたは失意に暮れただろうか。それとも「そういうもの」だと割り切って日々を過ごしていただろうか。人知れず神話生物に対する憎悪を募らせていたかもしれない。 いずれにせよ、あなたに転機が訪れる。数年前、あなたの部屋から隠されるように残されたメモが見つかったのだ。 そこにはただ一言だけ、「ここに裏切り者がいる」と書かれていた。 手書きで残されたメモの筆跡は間違いなく、あなたの相棒のものだった。 あなたは理解する。これは、あなたに遺された警告だった。 あなたの相棒は質の悪い冗談を言う人物ではなかった。これが真実ならば、相棒は裏切り者の正体を一人で追って消されたのではないだろうか。 仲間を疑いたくはない。しかしそう考えれば相棒の不可解な行動にも説明がついてしまう。 もしメモの通りに裏切り者がいるのならば、一刻も早く見つけ出さなければならない。今もなおその存在は、この部隊を脅かすべく暗躍しているのだから。 あなたの目的は裏切り者を見つけ出し、排除することである。 探索者作成について 個別推奨技能：＜心理学＞＜クトゥルフ神話＞ ・年齢は20代後半〜とする。マキナやクロイワと出会った経緯やそれ以前の自身の経歴については自由に決めて良い。 ・あなたは強靭な精神と類い稀なる戦闘技術を持っている。 POW18固定とし、＜回避＞と任意の＜戦闘技能＞1つに+30%のボーナスが入る。 ・あなたはこれまでに様々な神話生物および神話的事象と対峙してきた。＜クトゥルフ神話＞に+15%(現在SAN値は84となる)。 ・元バディの簡易的な設定(名前、性別、容姿、人となり、関係性など)をCSに記入すること。関係性については親友、家族、恋人など自由に決めて良い。 ・あなたは「壊れたデバイス」と「残されたメモ」を所持している。 ◇壊れたデバイス あなたの元バディのもの。完全に破壊されており、中のデータも復元不可能。 ◇残されたメモ 手書きのメモ。筆跡は間違いなく元バディのもの。 誰が裏切り者か分からないため、あなたはこのメモのことを他の隊員に共有したことはない。

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