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クトゥルフ PC作成ツール
ノヴェルーニオ・ソーマトロープ
ID:3695686
MD:e8743b717e7364f5e3048f426604c505
ノヴェルーニオ・ソーマトロープ
タグ:
そらっ子
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生まれ・能力値
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20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
★職業 吸血鬼(6版トライブ・メンバーベース) 任意の技能→≪吸血≫ ※≪投擲≫から≪キック≫へ変更 ※≪水泳≫から≪応急手当≫へ変更 ※≪値切り≫を排除 *神話技能+10、所属年数は1年なので1D6→4、合計14P追加 ★性格 温厚でいつもニコニコしている吸血鬼。 相棒のサラ君の事をいつも気にかけているし、デレデレに甘やかしている。ご飯をちゃんと食べないので料理を作ってみたり、本で人間の事を勉強したりしている。 本人は血液の味に慣れすぎて舌がバカになってしまっている為、料理をおいしく整えるのがすごい苦手だったものの、サラ君がまずくてもそうじゃなくても食べてくれるので、今はそれなりにうまくなってきている。 自分よりずっと小さくて、可愛くて愛らしい彼が心の底から大好きで大好きで大好きで。人間の恋愛とかはさっぱりわからないけれども、監禁して独占して自分だけのものにしたいとい欲をずっとずっとずっと抱えて生きているが、もしそれを行ったらサラ君をキズつけてしまうと思って大切に心の奥にしまいこんでいる。 自分でもびっくりの心情の変化。すごい! *** 本来の名前は『ノヴェルーニオ・ルーナ・ソーマトロープ』。今はミドルネームの『ルーナ』を名乗っていない。 ヴァンパイアの血族で結成されている組織『LUNA(ルーナ)』に所属していた生粋のトライブメンバー。このメンバーの人間のみがこのミドルネームを名乗る決まりとなっていた。 この組織は人間嫌いで有名で、人間という種は滅びるべきだと考えている過激派思想の集団。そこで育った彼もまた、筋金入りの人間嫌いだった。 サラ君と会うまでは。 今まで人間は無謀で無茶でどうしようもない存在だと思っていたのに、そんな人間のまま多彩な技術を経て人では絶対及ばない相手と対等に渡り合ってる彼に、どうしようもなく心惹かれてしまった。 あの子がどうやってそこまでの技量と精神を持てたのか。あの子がどうやって今まで生きてきたのか。 人間ごときが、どうやって私の興味を惹くに足りうる存在になったのか。 そうして私は、ルーナの名を捨てたのです。 (サラ君がラストの組織に1年以上勤めているのであれば、サラ君が仕事している所を見ていたかもしれないし、もしかしたら1戦交えていたかもしれませんね…? もしサラ君とこういう関係になる前だったとしても、途中から『ふーん?面白い人間。』ってなってると思うので、多分かなり手は抜いてると思います。 もともと人間相手に本気で戦うって、この組織でも笑われてしまいますから…。 サラ君の事考えるようになってから、人間の事を全部ひっくるめて見下している組織の人間全員に、そうだと思いつつもだんだん腹が立ってきて抜けたって感じですね…。 本来であれば少しサラ君と一緒に過ごした程度でこっちも抜けようと思ったのに、結局知れば知るほどズブズブにハマってしまってる状況です。 サラ君に何かあると以前の人間を下に見る対応をとってしまうので、サラ君に変な勘違いしてほしくないなって思っています。あなたは別なんです。あなたは。) ※過去含め、まとめ書き直し途中…… *要約 ・農村生まれ。里の人との関係は良好 ↓ ・村同士のトラブルで里が壊滅。ヴェルも両親と家を失う。 ↓ ・様子を見に来た『LUNA』のメンバーがヴェルを引き入れ、ミドルネームに『ルーナ』が入るように。 ↓ ・人間は好きだけど、里を潰した人間は大っ嫌いなので、生粋の戦闘員へ成長する。 ↓ ・たまたま仕事で見かけたサラ君に、以前の自分を重ね、人間が好きだった子供の頃を思い出して思い悩むようになる。 ↓ ・LUNAのメンバーの人間を卑下する言葉に耐えられなくなり脱退。サラ君の事を調べてLASTに加入。サラ君とバディになれるように持ちかけ、バディに。 彼の家は、人間の里が見える綺麗な丘の上に会った。 母も父も特段人間を嫌ってはおらず、丘の前には樹海とも呼べるほど大きな森が広がっていた為、人間ともほとんど関わりが無かった。 里の人間も、丘の上には吸血鬼が居て、悪い事をすれば殺されてしまう、と日々言い聞かせて、子供たちを諌めているようだった。 私達が人里におりるのは、月に1度、食料の調達のためだけ。 人間は血を捧げる代わりに、森の生き物や植物、過去から受け継がれた知識を見合うだけ提供する。 ソーマトロープ家は、人と適度な距離を取り、時折協力しながら、付かず離れず生きていた。 そんな少し奇妙だけど、お互いに支え合いながら生きていた私達の日常は、突然終わった。 忘れもしない。あれは10歳の誕生日だった。 夜だというのに、里も森も全てが赤に染まった。 小さいながらに潤っていり事に嫉妬した別の村が、ここの人間は人外の手を借り、いつか近隣の村や里を襲おうと画策している、と嘘の情報を流したらしい。 それを鵜呑みにした都が、反逆される前にと沢山の兵士やエクソシストを連れ、村を焼き討ちに来たのだ。 『吸血鬼を野放しにしたこの村は、もう救いようがない。野蛮な人ならざる化け物諸共、神の火で浄化する事とする。』と。 里から命からがら逃げてきた里の人間を、私達は匿い保護した。 『有事の際は、共に協力し、民の為に戦う』と約束していた為、これは至極当たり前の行動だった。 泣き出す子供をあやし、手負いの人を支えながら、地下の部屋へ人間を隠す。 森が真っ赤に燃えているものの、兵士達は撤退する事はなかった。 十字軍、とも呼べる1個大隊は、遂にこの丘の上の家にまで刃を振るい、火を放った。 結論から述べると、私だけが、ソーマトロープ家の中で生き残った。 里の人間もほとんどが全滅。残ったのは焼け野原になった土地だけだった。 私は、人間によって生かされた。 避難させている最中に、地下室にたくさんの兵士が押しかけ、大多数が人間だと分かると火ではなく殺戮を始めた。 刺し、抉り、悲鳴をあげるのを楽しみながらいたぶる。 地獄だと、そう思った。 里の人間は地下室で次々と屍になる中、私に覆いかぶさって隠してくれた人がいた。 彼もまた瀕死で、ひゅ、と肺から息が漏れる中、小さく言葉を紡ぐ。 『これじゃあ、化け物はどっちか分からないね。』 『人間を恨んでもいい。』 『ただ、私達は君を、君の家族を同じ里の民として愛していた。』 『それだけはどうか。私達民の事を、忘れないでくれ。』 そうして誰の声も聞こえなくなり、敵が全ていなくなるまで、死んだように息を潜めた。 お腹が空いたら『ごめんなさい、ごめんなさい』と泣きながら民の血を啜った。 冷たく、腐敗しかけた肉からすする血液は、吐き気を催すほど不味かったけど、吐いてはいけないと必死に飲み込んだ。 数日経って、外に出た。 と言っても、建物はほとんど燃え尽き残ってはいなかったのだが。 何もかも消えた屋敷で、ただただ泣いた。 これからどうすればいいんだろう。 父も母も使用人も里の人間も全部全部全部全部全部全部燃えてしまった。 誰か教えてよ。怖いよ。寂しい。辛い。痛い。苦しい。 『あぁ、これはいい収穫だ。生き残りが居たとは。』 後ろから声がして、ビックリして振り返る。 そこには見るからに肌の白い男が立っていた。 『同じイキモノ』だ、と理解した。 『君はたしか、ソーマトロープ家のご子息、ノヴェルーニオだね。』 「…だれ」 『あぁ、名乗る程のモノではないよ。 ただ、君の家が大変だと聞いてね。 あんなどうしようもないクソみたいな理由で同胞を殺されたとなれば、腸が煮えくり返る思いでね。ダメ元で来てみたら。君がいたんだ。』 『なぁ、ノヴェルーニオ。君、『LUNA』の姓は欲しくないかい?』 「……?」 『あぁ、よく分からないよね。 ノヴェルーニオ。ニンゲンに復讐しよう。』 「……え、で、でも……。」 『お前、あんなに酷いことされたんだよ。お前の両親を奪い、食べ物を奪い、住処を奪ったアイツらが憎くないかい?』 「……にくい、けど、」 『憎いと思うなら、こんなに酷いことをされたなら、同じ事をしないと気が済まないよなぁ?』 『私達『LUNA』の吸血鬼はそんな人間を1人残らず消し去る為に、日々努力している組織だ。組織、といっても家族の様な繋がりなんだよ。』 『「私達」は君を歓迎する。さぁ?手を取って?』 男はそっと手袋を外し、白く長く伸びた手を伸ばし握手を求めてきた。 あの人間のことを思い出す。愛してくれてる家族がいて。愛してくれる人間がいたのに、その人たちを裏切る事にならないか? ……でも。 そんな愛した人達を、アイツらは、殺して、殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して、ずっと笑ってた。 憎い。憎い。アイツらが憎い。 憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない 「……分かった。入るよ。アイツらを1人残らず殺してやる。」 『……いい子だノヴェルーニオ。 君のミドルネームに、この組織の名を入れるといい。 今日から君は、「ノヴェルーニオ・ルーナ・ソーマトロープ」と名乗るといい。』 *** ★通過シナリオ 『LAST LUST』HO2 『純愛、故に』
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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