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閻 帝明 (えん ていめい) 【技能】 鬼狩隊員の職業技能をベースに取得しました。 職業ポイント：（EDUx10+DEXx10） 職業技能：回避、聞き耳、信用、応急手当、目星、隠す、跳躍+次の技能の中から1つを個人的な技能として選択：日本刀、拳銃、弓、枝、鎌→拳銃 【特徴表】 <3-5>銃火器の達人……銃火器と何かの縁があり、普段から親しんでいる。 火器技能5つの基本成功率が50%となる。 <2-7>珍しい技能……日常生活では役立たないが、特定の人を感心させるような[INT×5]%の技能を1つ、KPと相談したうえで持つことができる。→【マインドコントロール】を持っていきたいな〜……！と思っております！ （あくまでも探索者のキャラ付けのための技能にしたいと思っているので、茶番ロールで対モブに等のお遊び目的以外でシナリオ中に積極的に使うことは無いです！) 【設定】 21歳/183cm/B型/俺⇔お前(基本的には敬称無しの下の名前呼び) 鬼狩部隊の隊長を務める男性。 努力や勇気など熱い言葉を好む熱血で快活な性格。 常に笑みを浮かべた表情と、軍人の様な硬い口調が特徴的。 明るく、誰に対しても分け隔てなく接し、人との会話を好む。 平和を愛するコミュニストであり、無神論者。そして徹底した合理主義であり、目的のためならば手段を選ばず、常識を外れていようとも非人道的であろうともどんな犠牲を払おうとも、最短且つ最善の選択を模索し解決策を導き出す。 鬼狩部隊の隊員一人一人を家族同然に扱い、裏表のない純粋な愛情を注いでいる。 しかし同時に鬼狩部隊の隊員は閻自身も含め目標達成の為に用意された人的資源であると考えているため、鬼狩部隊の活動において自身を含めた隊員が消費されることに関しては必要な犠牲であると割り切って考えている。 つまりは、鬼狩部隊の活動において｢どんな犠牲を払って、他人に理解されない方法を選択したとしても、その他の作戦よりも1体でも多くの鬼を排除できる策が最も正しい道である｣という考え方である。 上記の根本的な行動指針の全ては鬼の殲滅と都民の平和を守る為に築きあげた思想に基づいており、本人からすると自身の思想は人類愛と平和主義故に導き出された非常に道徳的な思想であると考えている。 そのため、『鬼の殲滅は自身に課せられた最大の使命であり、都民の悲願である。』『自分の命令に背く隊員=志が異なる冷酷で非道な人間である 』という極端に排他的な認識を持っている。 このような思想が生まれたのは、過去に自身が友人を失ったことによる鬼への激しい憎悪がきっかけである。 以前は、何の変哲もないどこにでもいる大学生。教師の道を志しており、中高生向けの学習塾でアルバイトをしていた。 就職活動を控え、出掛けるついでに実習の相談を友人である明日香に乗ってもらおうと考えていた。 死んだ友人の惨状を目の当たりにした時、もし自分が友人と同じ場にいたとしても、友人を助けることは出来ず、為す術なく自分も同様に殺されていただろうと思った。 友人を失った悲しみよりも何も出来ない自分自身への無力さを恥じ、現状を打破する力を欲するようになる。 そうして立ち上げたのが鬼狩部隊である。 最初は2人であった鬼狩部隊も現在では着々と人員が増えてきている。 入隊してくれた同志たちと一日でも早く全ての鬼を排除し、平和な東京を取り戻したいと思っている。

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