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HO4『斜め上からの発想』 あなたはチーム最年少だ。異例のことながら22歳で特別捜査官に着任した。 各シナリオにつき1回だけ、〈アイデア〉に成功すれば事件解決のための決定的なヒントをKPから得ることができる。ただし、〈アイデア〉を振る時は狂気状態に陥っている必要がある。 あなたの才能を見出し、誰よりも熱心にチームに推薦したのはFBI監督特別捜査官であるホワイトだ。 ▼公開NPC情報 Dysmas White（ディスマス・ホワイト） FBI監督特別捜査官、捜査官達の上司。55歳。 鋭い洞察力を武器に数々の難事件を解決したベテランプロファイラー。 FBI 超常犯罪分析課の創設にも深くかかわっている。物腰は柔らかだが、自他共に厳しい人。 [作成における備考]============================ ・時代/　現代アメリカ ・メモ/　 ・誕生日/　3月10日 　　　　　誕生星：ペガスス座τ星 - サルム(Salm) 　　　　　星言葉：高い理想に進むペガサス ・メモ/　エルライ家 　　　　　ケフェウス座γ星 - エルライ(Alrai) 　　　　　星言葉：高い理想を目指す強さ ・カラーコード/　#a7d28d　アップルグリーン apple green ・イメージソング/　 [特徴]===================================== ・斜め上からの発想 各シナリオにつき1回だけ、〈アイデア〉に成功すれば事件解決のための決定的なヒントをKPから得ることができる。 ただし、〈アイデア〉を振る時は狂気状態に陥っている必要がある。 [職業/技能]================================== 職業：『FBI 超常犯罪分析課（通称：PCU）』に所属する特別捜査官 職業ベース：なし <職業技能> ・回避40…特訓や模擬練習や ・拳銃30…上記 ・聞き耳30…周囲の様子をうかがう癖 ・目星30…上記 ・説得50…真っ直ぐ言葉を交わす ・心理学80…人をよく知る ・人類学40…人をよく見る ・法律20…大事 <興味技能> ・回避15…飼い犬と一緒に特訓してる ・組み付き…できれば安全に穏便に ・図書館55…何かあればすぐ調べ込む癖 ・ナビゲート25…町をよく歩く ・医学50…妹が専攻しているので手伝い [口調/性格]================================== 一人称　基本「俺」素「僕」 (☝️日本語で言うとのニュアンスの話) 二人称 「○○さん」「○○(役職)」 年上目上に対しては敬語。タメには非敬語。 冷静。真面目。仕事人間。ジョークに疎い。 あんまり笑わないけど感情がないわけじゃないよ。 「サルム・エルライと言います。先輩方、宜しくお願いします」 「……はい？申し訳ないですが、もう一度お伺いしても宜しいでしょうか(ジョークを理解していない)」 「僕は僕に出来ることをやり遂げるまで。掴める手に限りはあるのは知ってる。が、それは諦める理由にはならないだろう」 [設定]===================================== ◆ Salm・Alrai - サルム・エルライ 好き：犬、家族、ドーナツ 苦手：幽霊 趣味：街歩き（犬の散歩＆パトロール） 日課：トレーニング ペットの犬　…　アラスカンマラミュート(Ceti - ケーティ) <大切な人1> 【名前】Murzim・Alrai - ムルジム・エルライ 【年齢】47歳 【性別】男性 【外見】眼鏡、髪：ブロンド（髪長め）、目：桃色 【関係性】父 星言葉：他人に親身になる使命感　6/26 母(Capri - カプリ)が亡くなってから、男手ひとつで育ててくれた最も尊敬する父。 とても温厚だが、怒ると怖い。人望とユーモアの男性。 元は州警察を務めていたが、母が亡くなり子どもを育てるために辞職。 現在は知人(クルクス)が経営しているパン屋で働いている。 　ムルジム→サルム　呼び方「サルム」 　　　「俺のことを引き継ぐとかいいながら、うんと俺よりも優秀になっちまったもんだ」 　　　「成長が恐ろしいね。俺としてはもっと遊んでもらいたいんだがなぁ…そしてボケ殺しはきついなぁ」 　サルム→ムルジム　呼び方「父さん」 　　　「父さんの息子として恥じることのないように務めを果たすよ」 　　　「父さんは僕には難しいこと(ジョーク)をよく言う。僕がまだ未熟な証だ」 <大切な人2> 【名前】Pavone・Alrai - パヴォーネ・エルライ 【年齢】17歳 【性別】女性 【外見】髪：黄緑がかったブロンド、目：薄ピンク 【関係性】妹 星言葉：心穏やかな純粋性　12/30 優しくて純粋なかわいい妹。 幼いころ見たテレビの獣医師の先生に憧れを抱き、獣医師を目指している。 目指したい、と言ったら母が応援してくれた思い出もあり、絶対に叶えたい夢。 ひたむきに頑張っている。動物が大好き。とても素直で賢い子。 　パヴォーネ→サルム　呼び方「兄さん」 　　　「兄さんはね、お休みの日には私と一緒にお勉強してくれるの。とっても優しい兄よ」 　　　「でも、うーん。ねぇ兄さん、ちゃんと休んでる？」 　サルム→パヴォーネ　呼び方「パヴィ」 　　　「こうして休日を共にしているだろ？何を言っているんだ」 　　　「パヴィは可愛いしいい子だから、変な虫がつかないかが心配だ。……クラークとかな」 <大切な人3> 【名前】Crak・Crux - クラーク・クルクス 【年齢】22歳 【性別】男性 【外見】赤髪、碧眼 【関係性】親友 星言葉：慈悲深い正義感　9/29 陽気でお節介な幼馴染の親友。 家族ぐるみで仲が良く、母が亡くなってからはよくお世話になっていた。 そのため家族のような存在。 真面目で頭が固いサルムにいたずらを掛けたり遊びに連れ出したりしていた。 ソフトウェア・エンジニアをしている。 パヴォーネが好き。 　クラーク→サルム　呼び方「サルム」 　　　「マジでほんっとうにいつまでたってもサルムは頭カチカチだよ。こいつ以上を見たことないね」 　　　「あ、でもこいつが頬緩む瞬間あるぞ。俺んちのパン屋のドーナツが好物なんだ」 　サルム→クラーク　呼び方「クラーク」 　　　「クラークのことは誰よりも信頼をしている。少々賑やかすぎると思うが」 　　　「パヴィに近づきすぎるなよ、それとこれとは話が別だ」 < 設定 > 幼いころから父を尊敬しており、子供向けの番組よりも警察関係のニュースやドラマに見入っていた。 過去の事件について話をしてみたことがあったが、分析力や発想力に感心され将来有望だとよく父に褒められていた。 それもあり、父と同じ職場で働くことを目標とするように。 10歳の頃に母が交通事故で亡くなり、父は頃合いを見て仕事を辞職。 昔からの家族ぐるみでの仲であるクルクス家が子供の世話を引き受けるからと声を掛けたが、 家族の側で家族をいつでも守れるようにしたいという想いを尊重した。 その様子を見ていたため、ならばと父の想いを引き継ぐことを決心している。 かなりの仕事人間。 休日には自主的に街へ出かけ、人々の様子や環境の確認をしている。 ペットを連れてドッグランに行っては、特訓に付き合ってもらっている。 そうでなければ新聞を読みこむか、妹の勉強を見ているだろう。 結果、見かねた友人と妹に遊びに連れ出されることもしばしば。 [通過シナリオ一覧]============================ ・

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