タグ： はじめまして

昔から本が好きだった。小さい頃は図鑑や絵本などをよく読んでいた。成長すると本の趣味も変わった。中学生の頃、綾辻行人の囁きシリーズと出会い、そこから神永学、東野圭吾などミステリー小説を好んで読むようになった。また、自分で書くということに興味を持ち、ネットで『A.A』というハンドルネームを使いちょっとした小説っぽいものを書いていた。高校でもちまちま書いて、大学では文学部へ進学。あまり頭が言い訳ではなかったのでとても苦労した。大学時代に書いていたものを改編したものが『このミステリーがすごい』に選ばれた。それからは小説家として少し名が知られ、とある週刊誌で小説を書いている。尚、ネットで書いていたものは削除済みである。一日中パソコンとにらめっこしている日もある。髪は切りに行くのが面倒くさくて、ヘアドネーションをするという理由をつけて伸ばしている。ちゃんとケアもしてる。モノクルは頂き物。ちゃんとつけてる。 週刊誌や出版社の担当さんが来る日は把握していて、来る日にはお茶とお茶菓子を用意して待っている。 小さい頃に習字とピアノを習っており、字が綺麗。字を褒められると喜ぶ。ピアノは趣味程度にいじる。 顔はいいが如何せん興味は本に向いていた為恋愛経験はない。告白されたことはあるが、恋がよく分からず断った。今でも恋は分かってない。恋愛小説を読んでみても分からないままである。 静かな場所で書きたいタイプなのでちっちゃな家を静かな森に建てた。静か、涼しい。森とはいえそこまで街から離れたところでは無い。本は紙媒体が好きなのでよく書店にいる。 ピアノをやっていたからクラシックも好きだがちゃんと最近の曲も聞く。鼻歌歌ってたらレア。 一人称は僕。

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