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紫霄 竜胆(35) 刑事 ｢喧嘩は良くないぞ～？ほら、笑顔笑顔。肩の力抜いて楽しくやっていこうぜ？｣ 座右の銘：怒りはつねに愚行に始まり、悔恨に終る。 好き：チョコレート、1人の時間、読書 嫌い：禁煙の文字、植物...？、黒羽...？ アッシュグレーの寝癖のついた髪に水色の瞳の美丈夫( ◜ᴗ◝)و 学生時代から非常に多趣味でちょっとした雑学から変な検定、資格まで持ってたりする変わった男。家も同僚や家族から｢なんかの資料館か？｣と聞かれるほど多くの資料や物で溢れかえっている。医学の知識や技術もあり、薬学、ひいては植物にも興味を持つようになったが現在3年前の例の事件からあんなに熱心に取り組んでいたにも関わらずあくまで個人的な趣味で行っていた植物の研究を放置。何故か込み上げる嫌悪感から資料の山積みの家に帰りたくなくなり、よく職場で寝泊まりをしている。 所属している班が特殊すぎる。無理をする班長の黒羽のために(主に胃薬の摂取のせい)胃に優しい栄養満点の料理を作って食べさせたり、すぐ手が出る汐見が怪我をしても治療できるように救急キットの補充と点検は欠かせない。ムードメーカーでありトラブルメーカーでもある日々我谷の始末書の添削をしたり真面目に書くか見張ったりしている。竜胆もそこまで真面目な人間ではないが黒羽の苦労している様を見るとついサポートに回ってしまうくらいには情がある。それと同じくらい、ぐちゃぐちゃに泣かせて心を折って立ち直れなくしてやりたいと思っている。(ちょっと1人で頑張りすぎ。泣いてぶちまけて欲しい) 以前交流のあった南玲子がどうしているのかは知らないし、何も無いが疑われたくも無いので(めんどくさい)誰にも明かしていない。植物に対する興味を失った今、彼の中で彼女は思い出となっていく.......はず。 視力があまりよろしくないため目星はうちの子にしては低めな設定にしてあるよ。 本当は植物を愛していた。南玲子のくれた珍しい種を研究していくうちに血を与えるとよく育つ奇妙な特徴を発見し偶然にも品種改良に成功してしまった。半透明の美しい種をお礼のつもりで南玲子と普段お世話になっていた相模原に渡した。本当にただの善意だった。 咄嗟にナイフを向けられた時、動けなかった紫霄を共に居た相模原が庇った。胸と腹を刺され彼女は隣で崩れ落ちた。そこに追いついてきた黒羽が吼えた声を、握っていた拳銃を、相模原の遺体に巻きついていく植物が目に焼き付いて離れない。黒羽に相模原を撃たせたくはなかった。撃たせてしまった。これが記憶の何処かにこびり付き、記憶を失ってからもどこか黒羽に抵抗感があったのだ。 ずっと、許して欲しかった。救われたかった。 図書館 85なのは多趣味で色んなことを調べたりしているうちになんやかんやなった キック 汐見ちゃんがよく犯人相手に暴走するしさすがに拳銃で止めるのは危ないしそもそもそういうのに発砲許可なんてでないから最悪蹴り倒すくらいの感情。あとうちの班は陰口も嫌がらせも多そうなのでそういう奴らの制裁用。 拳銃 純粋に若い頃かっこいいと思って熱心にやってた。なんなら警察を目指したのも銃かっこいいー！っていう理由から。その時に憧れの先輩に腕前を褒められて持ち前の多趣味を発揮し大会に出て賞をとれるくらいにはなったがその時すでに憧れの先輩は結婚を.......っっ(25くらいの時) 精神分析と心理学 ただ単に興味があって人の心の勉強をしていた頃があった。刑事になって犯人と接するうちに心や感情の機微に重要性を見出し、さらに勉強。行動が突飛すぎて読めない日々我谷やすぐ手の出る汐見、さらになんでも我慢してすぐ胃を痛める黒羽のサポートに回るためにさらに勉強した。(簡単な資格ももっている) 博物学 大体多趣味なこととhoのせい

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