タグ： 片鱗 HO殺人鬼

ヨネダ　シュウヤ 一人称は俺、二人称は君。 普段は人当たりが良いどこにでもいるただの「お兄さん」。 いろんなものに対して興味があり、時々高校生のような子供っぽい一面も見せる。 ありふれた物にも珍しそうな態度を見せることがある。 炭酸飲料を飲むのにハマっており、色々試すのが楽しい。 飲み物に限らず美味しいものを見つけるとすぐに紬にシェアする。 表面上はただの一般人だが、倫理観が吹っ飛んでいる。 嫌な奴がいれば最悪殺せばいいと思っているし、バタフライナイフを持ち歩いている。 四月一日紬以外の人間を人間と思っておらず、「紬と同じ姿をした生き物」程度にしか思っていない。 ただしそれを口に出してしまえば社会に溶け込めなくなるので心の内に秘めている。 この世の何よりも四月一日紬が大事。 できることならいつでも側にいて守ってあげたい。 もし紬に嫌な思いをさせたり、泣かせるような奴がいればすぐに殺すだろう。 殺すか殺さないかの第一判断基準が「紬に害をなすか」なので、紬が無事な限りはすぐに手を出す事はない。 が、もし紬が殺せと言えば喜んで殺すだろう。 四月一日紬は米田秀弥と言う人間の生きる意味なのだから。 紬のためなら文字通り「なんだってする」だろう。 たとえその末に自分が死ぬことになろうとも。 この命は紬のもの、俺の存在意義は紬を守ること。 紬が望むなら生きるし死ぬし生かすし殺す。 紬の言う事を否定する事は、紬自身が危険に晒されない限り、ない。 秀弥の紬への感情を言語化するなら、「ヤンデレ」が近いかもしれない。 ただしそこに恋愛感情はない。 以下「片鱗」ネタバレあり 四月一日紬の別人格だった。 鍵を使い具現化した事で「米田秀弥」個人として別世界で生きる事になった。 紬の殺意そのものなので、殺す事に躊躇がない。 紬に優しくするのは、同一人物だったからと言われてしまえばそれまでだが、確かに自分の意思である。 紬を守る為に外に出て人間になってしまったが、正直なところいつでもどこでも紬の元に現れることができなくなったのが惜しい。。。。 あの力残ってればなぁ、どっかで使えるようにならないかなぁ、と思っている。

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