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職業ベース 警官、刑事(クトゥルフ2015) 特徴表(クトゥルフ2015より) 2-5 鋭い洞察力　優れた感覚の持ち主であるため、〈目星〉に+30%。 4-8 大切なもの(D)　他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。失った時には1/1D8正気度ポイントを失う。 古家一の大切なもの：右手の親指に嵌めたリング。信念を貫き通すようにと刑事を志した頃に父と母から願いを込められ贈られたもの。 一人称は上司、他人の前「私」　チームメンバー、身内の前「俺」 二人称は「君」「貴方」「～さん」「～君」 食べる事も作る事も好き。めしを食うでごわす！ズンズン 3人兄弟(男2女1)の長男。 蛇足:弟は「尊(たける)」妹は「みこと」 性格 温厚で元気溌剌、周囲に対して献身的だが空回りも多い。それが周囲に「頼れる存在」と思われることもあれば、「都合の良い使いっぱしり」と思われることもある。これについて本人は、「元々自分がしたくてやっている大きなお世話なのだから」とし、軽んじられている事にうっすら気付きつつも 特に気を悪くしている訳ではない。 「おはようみんな！今日もよろしく頼むな！」 「よしよし一日お疲れ様、退勤後時間ある人～！晩飯行こう俺の奢りで！」 「大切な家族を失ったうえに、その最期が偽物の真実なんて両親もあの子も事件があったあの日に囚われてしまう。 本当の事がどうであれ、それだけは俺達(警察)はやっちゃいけないと思うんだ。」 幼少期に遭った災害 時期が冬で乾燥する季節、近隣住民の火の不始末による火事。消火作業が捗らず多くの家屋を巻き込む形で古家一家も全焼。 両親、2人の弟妹共に軽い怪我や火傷で済んだ。 しかし当時妹が避難に遅れてしまい消防隊の静止を受ける両親の隙間を縫って単身炎上する自宅に飛び込む。 辛うじて瓦礫の隙間で炎から免れていた妹を庇いながら脱出。 無我夢中でドアを開け放ったことで「バックドラフト現象(煙爆発)」が発生。 咄嗟に妹を突き飛ばしたが自分は体の一部を爆炎に焼かれる。半年近く病院で生死の境を彷徨ったものの賢明な治療と肌移植により生還。 火事の原因を恨むでもなく、ただ大事な妹が無事であったこと、家族が全員無事であったことを何よりも先に喜んでいた。 それはそれとしてめちゃくちゃ怖かったし死ぬかもしれない家族にもう会えないかもしれないと感じたことを直後大泣きしながら訴えていた。 覚悟がキマり過ぎている5歳児。 とある事件 担当、捜査一課を外された今でも執着している。 当時嘘の犯行内容で処理されていく白上曇の両親を見てしまったからかもしれないし そのまま誘拐事件として淡々と処理していく刑事課の空気、人間自体に一種の恐怖を感じたからかもしれない。 今でも白上曇の真実を両親は知るべきだと考えているし、その為には自分が真実に辿り着くしかないと考えている。 ２０２５/０５/１８END７ 全員生還

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