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褐色肌のため、時代背景的にAPPは低め マリ共和国の95％がイスラム教徒であるが、彼の一家はその中でも聖母信仰を続ける敬虔な信者だ。 五人いる兄弟たちのただ一人もあばら骨が浮き出ない程度には裕福な家で、皆で農耕をしながら生きてきた。中でも特に見目がよく、はっきりとした聞きなじみの良い声をした彼は両親からの期待も厚い。 幸いそのことで兄弟たちから嫉妬をされるでもなく、お前はえらい、お前はかわいいとちやほやされながら生きてきたが、本人が「僕くらいは僕を厳しく律さないと堕落する…！」と危機感を覚えながら生きていたため、割と真面目に育っている。 それはそれとして甘え癖はある 聖母を信仰することも、天使を目指すことも当然で大変名誉だとかんがえている 【以降クピドに向けて増えた部分】 実家から徒歩で25分の市立博物館的な場所に務めている。 今でもあの日見た聖母のことが忘れられず、聖歌隊のピアニストとか教師にワンチャンなれんかな…とピアノと歌を続けていた。反面怖い思いもたくさんしたので、ビビって今まで特に聖歌隊の方に連絡を入れたりはしたことがない 【特徴表】 銃火器の達人：火器技能5つの初期値が50に。 (昔からいざって時はこれで命を守るのよ！とショットガンが飾ってあった/博物館に飾ってある古い銃の手入れなどから) 眼鏡をかけている：常時メガネが必要。眼鏡がない場合KP判断で視覚に関する技能に-20できる Numは第五子の意 2021/05/24 ヴェルネの天使は死を歌う 2023/06/30 クピドは僕に口付けない

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