タグ： 毒島 山羊の歌は謡えない 2世代目

●キャラ概要 ミシャ＝ウィンター。9月6日生まれ。 毒舌家で、何事においても適当な性格。どんなことに対してもあまりやる気はなく、惰性で生きている。 平気で物事をズバズバと言ってしまう癖があるが、本人曰く無自覚。 昔の事故の影響で、顔や身体中に火傷跡があり、初対面の人からすれば思わずギョッとしてしまうような怪我だが、 本人は全く気にしていない。むしろちょっとかっこいいと思ってる残念な節がある。 とてもずぼらで、服装にも無頓着、化粧もしなければ家事も全くできないため、女性らしさは皆無に等しい。 常にのほほん・ヘラヘラとしているが、持ち前の才能か「頭の回転が異常に早く、鋭い洞察眼を持つ」。 父（INT１２）曰く「アイツは俺の次に頭が良い。」 そのため、ずぼらなくせに他人のことに関しては細かなことに気づきやすい。 また、血を見ると芸術≪闇の血統≫が発動してしまう。成功すると「魔王の娘」たる別人格が出てくる。 まだ幼い頃、深夜に村1つを焼き尽くすほどの大きな火事に襲われる。 幼いながらも両親を助けるために動いたが、その努力も空しく火の海に包まれて両親を失った。 彼女自身も全身火傷等の大怪我を負い、瀕死の状態で病院に搬送されたが、 天才外科医カーカス（本人曰く闇の暗黒大魔王兼動物セラピストが本職）によって九死に一生を得る。 （カーカスのおかげで助かったのもあるが、彼女の頭の回転の速さと鋭い洞察力によるとっさの状況判断も要因の1つかもしれない。 　事実、この事故で彼女以外の村人は全員発見されたときに既に死亡している） 何とか命を繋いだものの、体中に火傷の跡が残ってしまい、また村が全焼してしまったために身寄りが誰もいなくなっていまった。 ある程度回復したあとは、カーカスの知り合いが経営している孤児院アダムスハウスへと身を移す。 絶望的状況ではあったが、アダムスハウスの暖かで優しいふれあいや、ちょくちょく訪れるカーカスによるアニマルセラピー、また 持ち前の精神力ですぐにケロっとした顔で生活に馴染んでいった。 孤児院を卒業したあとは、治療の関係で仲良くなったカーカスの養子に迎え入れられ、元気に生活している。 現在、日本の文学を学ぶために、カーカスの元を離れて日本に留学中。楽しくやっている。 家で「タロウ」という名前の犬を飼っており、大事にしている。愛犬。 ●特徴 ①天才：生まれつき頭の回転が速い。INT+1。 ②鋭い洞察力：優れた感覚の持ち主であるため、<目星>に+30%。 ●踏破シナリオ ①星の神話、エンドロール　クリア　2018/04/07 ②Θ　クリア　2019/03/24 ●遭遇神話生物 　ミ＝ゴ ●習得呪文 　なし。

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