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暴力団組員(クトゥルフ2015)参照　EDU*5+STR*5 「あたしはなぁ、静かに、普通に暮らしたいんだよ」 暴力団大江組組長大江鬼一の隠し子。はやくに孤児院に預けられ、6歳まで過ごすが、組長の娘であることが分かり引き取られる。組長も自分に娘がいるという事実を知らなかった。 短気で喧嘩っ早く、暴れ出したら誰にも手がつけられない。組員曰く、「若い頃の組長そっくり」らしい。 高校卒業後、組長に許嫁を勝手に決められ、イライラしながらも見合うも相手はクソナルシスト野郎で余計イライラし、仕舞いには殴って吹っ飛ばした。そのことが原因で組長と言い合いになり、家を出た。 普通でないことがコンプレックスである。人より力が強いことも、すぐに手が出てしまうことも、ヤクザの娘であるということも。自分は普通の人と同じように暮らしたいだけなのに。 家を出た後は、組とは関係なく普通に暮らそうと、アルバイトを始めたが、短気な性格が災いしてどれも長続きせず、事あるごとに問題を起こしクビになっている。 ある日、コンビニのバイトでセクハラしてきた店長に飛び蹴りをお見舞いし窓ガラスごと店外に吹っ飛ばした現場をぬえに見られ、荒事の対処を手伝って欲しいと探偵社にスカウトされる。最初は断ったものの、荒事なんて殆ど起こらない、いつもは普通に社内の掃除とかしてくれたら良いと言われ、探偵社に入社することとなる。 実は、なんだかんだで娘を心配している大江組組長の朱々寧を見張って欲しいという依頼も、ぬえが声を掛けた理由の一つであるらしい。 入社して1年ほどが経つ。いつもは何故かメイド服を着て掃除やお茶出しなどの雑用をしている。探偵業については、すぐにガン飛ばすので交渉には向かず、はっきり言ってバカなので情報収集も碌にできない。本当に役に立たないが暴力は任せろ。 大江の苗字で呼ばれるのが嫌で、名乗る時は「朱々寧」。 最近成人したので法的にお酒が飲めるようになりました。父親に似てめちゃくちゃ強い。 腹違いの兄弟(本妻の子ども)が3人いる。 特徴表 3-6 格闘センスの持ち主 5-6 大酒飲み 【通過シナリオ】 『ヤドリギあやかし探偵社』CP HO鬼 (予定) 【 HO / 鬼 】 貴方は怪力の持ち主だ。 その怪力と戦いのセンスは探偵社の武力として大いに役立っている。 【 メリット 】 < こぶし > のダメージが 1D6 となる。 また、ダメージボーナスが 1D8 となる。 【 デメリット 】 貴方は威圧感からか他人との交渉がうまくできない。 そのため < 信用 / 説得 / 言いくるめ > に技能ポイントを振ることができい。 【 特徴 】 < 大酒飲み > < 異物への耐性 > < 格闘センスの持ち主 > 【AF: 鵺の目】 ぬえから探索者へのプレゼント。いつでも貴方を見守っている。 【効果】 １：所持しているとどのシナリオにおいても＜孤独＞による恐怖が和らぐ。 例：一人でいることに対する SANc などがなくなる。 突然変なところに一人できたことによる SANｃなどは普通にはいる。 ２：ニャルラトホテプとの接触、交渉の際、わずかに好印象を得られる。 吉と出るか凶と出るかは不明。 ３：上記に加えて、HO ごとに以下の追加効果。 HO: 鬼：ダメージボーナスに＋１ HO: 蛇：好きなステータスに＋１（上限は突破しない） HO: 狐：回避に +20% ／又は芸術：嘘※に +20% HO: 蜘蛛：目星に +20% ／又は子蜘蛛を一人、側近にしてもよい。＜予期せぬ協力者＞として参じるかも。 ステータス、容姿などは自分で決めて良い。 ※芸術：嘘…成功すれば相手の心理学に -30％で判定を行わせることができる。

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