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【タイタス】プロスペロー-佐堂長明- ハヌマンダーキーマカレー（辛そう） N市の公立高校に通うごく普通の学生。人当たりが良く誰とも当たり障りない関係を築くように心掛けており、 特別仲の良い友人というのはいないが学生生活は特に問題なく送っている。現在は3学年で周りが受験勉強と 忙しない中、進路は決まっているからとのんびりした様子でいる。帰宅部。 根は少々思い込みが激しいところもあるが比較的素直。逆に信念を砕かれるとあっという間に急降下するネガティブ。 FHと協力関係にある(とこちらは思っている)犯罪結社に属する両親のもとに第二子として生まれる。 体力もなく、引っ込み思案な姉と違い”素質がある”と言われ幼い頃にFHのセルの１つへ預けられた。 同じく集められた同年代の少年少女たちと訓練を繰り返すことで意図的に覚醒を促されたがその時当人は 訓練の成果を出した事を大層喜んだ。 そんな境遇から闘って勝つことで評価されること、闘う事で強くなり評価されることに強い欲求がある。 FHチルドレン時代、任務の際にチームを組んだFHエージェントに捨て駒にされたことを未だに恨んでいる。 致命傷を受けたところをUGNに確保され、はじめは暴れていたが落ち着くにつれて事実に気が付き呆然とする。 暫くは監察が続くも、抵抗どころか食事すらとらず精神的にも追い込まれているのを見かねた霧谷雄吾の計らいで 市内の病院に監視つきで入院となった。 入院先で主治医だった山陰東と、その後UGNに迎え入れてくれた霧谷に感謝しており、必死に訓練に励んだ。 素手で闘う事に拘りを持っている。相手を下す手応えが欲しい、それには素手がいい、武器は無粋との意。 守りながらの戦いはUGNに鞍替えしてから学んだためにあまり得意ではない。 フェンネルはカレーのスパイスにもなるんだって

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