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【通過シナリオ】 ・AreAy ED1.全生還 【特徴表】 5-1「動物に好かれる」：独特のたたずまいのおかげか、たいていの動物がなついてくる。 4-2「方向音痴(D)」：＜ナビゲート＞の基本成功率が1%になる。加えて、経験ロールで成長させることはできない。 【技能】 作成ルールは基本ルルブベース。職業技能はクトゥルフ2015記載「料理人」ベース、3つの戦闘技能のうち＜小型ナイフ＞を選択。 興味Pがカツカツだったため、＜信用＞に一部職業Pを振っています。 また個別必須の＜生物学＞は、全HO共通事項に記載の「技能値90程度推奨」に基づいて90取得しています。 【その他】 「メインディッシュからデザートまで、まぁ大体は作れるかな。そりゃあ多少の得意不得意はあるけどな」 「一度や二度の失敗なんてどうってこたないだろ」 料理人の青年。カラッとした性格で、よく笑う。 EDUの数値から見るに大学に行ける程度の学力はあるが、本人曰く「あまり頭を使いたくない」。勉学で頭を凝り固まらせるよりも直感的に生きていきたいらしい。多分＜知識＞75%は雑学メインで色々覚えてるんだと思う。 荒事はそこまで得意ではない。「こちとら無害な一般シェフなんだが？」というノリ。 ここまでで既に分かるかもしれない、なかなか大雑把な性格である。砂糖と塩の取り違えをアレンジと言い張る程度には。 【以下秘匿ネタバレ】 「俺だって結構頑張ってるんですけど！！」 「(これって大分人っぽいな。完璧か？流石俺)」 その正体はまさかの猫である。 しかし今の己は猫ではなくただの人間。そう人間である。猫である匂わせなど一切せず、ただの人間であろうと頑張っている。 猫としては優秀であると自負しているが、人としてはまぁいっても中の上だろうという認識でいるため、これでも日々控えめに淑やかに生きている。出過ぎたことはせず、目立たないことを目標としている。それが人として生きる上で最も「人として自然に」生きられると思ってのこと。 まぁそれとは別に自己肯定感の塊ではある。とても偉いので。 ちなみに名前を直訳すると「鷲・狐」である。どういうことなの。

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