タグ： 彩月 結（さつき ゆう）

年齢不詳の天才ハッカー。 正体は不登校のコミュ障DK。 パソコンの技術・知識も非常に高いものがあるが、 それ以上に人を信用させる、人の心を開くことが得意で、そこから情報を盗む手法をよく用いる。 所謂ソーシャルエンジニアリング。 そのため、意外とアクティブで、身体を張るようなこともよくやる。 ターゲットに対しては非常ににこやかかつ純真なしぐさで近寄っていくが、 本来はただのコミュ障。基本目が合わない。スイッチのオンオフが激しい。 演技派なのに不器用。 ハッカーの世界に足を踏み入れたきっかけは、『DEATH NOTE』の夜神月。 悪人を裁く、というよりは悪人の心理を知りたい、という気持ちの方が強い。 その際、興味本位で最初は探っていくくせに、途中で露骨に相手に対して嫌悪感を示すようになっていく。 悪人に手を出す動機はいつも、「この人、こんな悪いことしてるけど、本当はきっと良い人なんじゃないかな」 なお、本人にとって悪の定義はあっても善の定義がないため、良い人だと思うことはあるはずはない…。 勝手に信じて勝手に裏切られてる悲しい人。 基本的にネガティブな発言が多いが、ネガティブな発言をすることで自分へのハードルを下げようとしているだけ。 プライドは全然高い。要はめんどくさい。 ソーシャルエンジニアリングが主な手法であるため、 危険な目にあうことも少なくない。 そのための回避やキック、隠す・隠れる技能など。 小学校に通う前からおもちゃ感覚でコンピューターに触れていた生粋のオタク。 一方で身体を動かすことも嫌いではなく、中二まではサッカーをやっていた。 中二の夏に、信頼していた部活の顧問が不祥事で逮捕された。 その際、「先生がそんなことをするはずがない」と徹底的に先生の個人情報を盗み見た結果、 完全な黒だったため、現在のような人間不信に。 人間は好きだけど大衆は苦手。学校に行かないのは、自分が大衆になるのが嫌だから。そう、ただの厨二病である。 必要なテストの日だけ登校してそこそこ良い点数をとっていく。 その気になればテスト問題とか事前に入手できる気もするけど、そこまでする意味もないから地頭で受けてる。 石橋を叩いて叩き割るタイプ。メンヘラ。 PCのことは今のところ信頼しているが、PCに届くメール、PCが送るメールは、朝と夜の二回、毎日チェックしている。 「おれの情報が他人に漏らされていないかを気にしているだけ。PCへの独占欲とかじゃない。断じてない。」 一人っ子。父親が大学教授で、母親がエンジニアとかそういう高学歴ふぁみりー。 愛され、甘やかされ、のびのび育った結果、クーデレメンヘラに育ちました。 不登校は親公認だけど、ハッキングしているのはばれてない。 暇つぶしでゲームアプリなどをつくってお小遣い稼ぎをしている。

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