タグ： エミュー山

加齢ルール：EDU+1/APP-1 分厚い眼鏡とふさふさの髭が特徴の背の低い老人。 その身長の通り、少年がそのまま大人になったかのようなロマンを抱えた探検家。 若い頃からそのエネルギーだけで世界を飛び回り、いくつかの探検チームに所属した後、現在はフリー。 現地で発掘した古物や貴金属を鑑定し売るのが商売であり、昔当てた巨大な黄金により現在も羽振りが良い。 資金は家の金を残してその殆どを探検に当てられている。田舎に妻と子供がいる。 根っからの行動派だが、本の虫でもある。古書もしくは冒険活劇が特に好き。 まだまだ引退するつもりはないが、次世代の探検家のことを考え各国の地図を作成している。が、酷い癖字であることや、ロマン重視でイマイチ信憑性に欠ける出来である。 鑑定についても、発掘までの過程にロマンを見出すと眼が曇る。 その辺りを咎められるとトボける。都合が悪そうだと年齢のせいにし出す。 オカルトは積極的に信じているわけではないが、そういった説明のつかない事象はあるだろうと感じている。 故カール・フォン・ペータースドルフ博士でのオークションは絶対に手に入れたい。超欲しい。金ならある。 【参加シナリオ】 「トートの短剣」

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