タグ： 文照

天啓劫火 HO4 百堂 憐(とうどう-れん) ●技能 事前情報「日常使用していそうな技能」に準拠し作成 本が好きで日々なんとか言い訳して図書館に引きこもっています　説得じゃないのは理路整然とした理由づけでなく"ゴネ"で引きこもっているため ●特徴表 ＜2-5鋭い洞察力＞目星に+30% ＜3-7俊敏＞回避の基本成功率＜DEX*5＞(60で打ち止めにしています) ●設定 どこを見ているかわかりにくい瞳が特徴的な少女。 上記の特徴からやや不気味な印象だが、それに反し人懐こくやや過剰に子供っぽい。子供っぽさは十度の活字中毒の書痴でありコミュニケーションをやや疎かにしているため口下手なこと、仲のいい幼馴染たちの中で末っ子だったことに起因する。本の虫で知識を詰め込むことに全力であり、文字を読んでいる時が一番落ち着く。中毒と称される程度には本好き、というか本を読んでいない時間の方が珍しい。寝る前にも本を読んで寝落ちし、起きても読んでいる。しかしみんなと遊ぶことが嫌いなわけでは決してなく、むしろ積極的に外に飛び出し幼馴染たちに飛びついていく。好きなものの影響でインドアに見えるが本人の性質自体はかなりアウトドアである。 非常に地頭がいいが、それ故人に説明したり自分の考えを伝えることが苦手。自分の中ではきちんと点と点が線で繋がっているが、その線の部分が常人よりも異常に長い。一般人がパズルのピースを1つずつはめて理解していくのなら、一気に10ほどのピースをはめられてしまうため、その10を1つずつに解体して説明することができない。突飛な言動をして諌められても本人の中では突飛ではなく、しかし理由が説明できないためなんでわかってくれないのかと逆ギレする悪癖がある。 ・秘匿について 活字中毒の一つの原因として異常な知識欲がある。記憶能力、処理能力に優れているため、なにか頭に詰め込まないと暇と感じるため。その性質を有するが為に、この村は狭く、情報が欠乏していた。そんな時に本の中で村の外の景色に触れ、溢れかえる未知に魅入られてしまった。それを知ってしまえばむしろなぜこの狭い村で奴隷のように信仰を義務付けられているか疑問に思っている為、神への信仰心は無いに等しい。みんなのことが大好きだが、どうして積極的に村の掟に縛られているのか、理解はできるが共感はできない。村人たちのことは本当に好き。けれどこの村の決まりが嫌い。 福城綾に対し、唯一共感を得られる相手として親愛を抱いている。いつも髪型をおさげにしているのは綾ちゃんとお揃いにしたいから。 Q1，あなたは友人たちと外の世界へ出ることができたら、どんなことをしたいか。 ここではできないことをしたい。役割に縛られることなく、当たり前に自由を享受し、規制されることなく自分の考えを口に出し、できることならその上でずっとずっと仲良しでいたい。 Q2，あなたは地下にいる神の存在に対してどう思っているか そもそも信仰心が薄い故に嫌悪感が強い。同時に「村の外から来た得体の知れない何か」として好奇心の対象でもある。挿げ変わっているのなら、自分たちは今ここで何をしているのか等疑問が絶えない。村人たちが炎の神様を信仰しているのに、崇めているのがまた違う神様であることに気付いていないことに冷淡な感情を抱いており、宗教嫌いを加速させている。 一人称：れん　知らない人の前ではわたし 二人称：〜さん　お兄ちゃん　お姉ちゃん 「れんはね、れんだよ！あっちの図書館に住んでるの！」 「この本読み終わるまで待ってよぉ　お兄ちゃんのけち！」 「だってだって、こうなるよ！ほんとだよ！なんでわかんないのーーー！！！！」 「村の外、行ってみたいなぁ。いっぱい本があるし、きっとここよりずーっとずーっと広いんだよ！……見たことないからわかんないけど」 「なんでこんな村にいなくちゃいけないの、みんなもパパもママも、なんで神様が好きなの。いなければいいのに、あんなかみさま」 「違う神様だって知ろうともしないでみんな何してるの、なんで知っちゃいけないの。知らなきゃいけないことはいっぱいあるのに、ばかみたいな決まり、なんでみんなそんな決まりを守らなきゃいけないの……」 「村の外、いいなぁ。機械、触ってみたいなぁ。いっぱい本が入った機械があるんだって。どういう仕組みなんだろう？」 「みんなと一緒に、村の外行きたいなぁ」 8EAC5A

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ