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「なぁ相棒。お前だけは俺の熱で燃え尽きないよな？」 [太陽→火輪 思色→思 救う→救 火輪　思+救] 誕生日は7/5。カラーコードは#D82115。 一人称は俺。二人称はお前。三人称はお前ら。「俺は火輪 思救。お前が俺を嫌いにならないうちは、よろしくな？」 基本的に呼び方は名前呼び捨て。KPCのみ相棒呼びすることがある。 声は低く、普通、中間。 （口調は柔らかめ、男性的） イメージセリフ 「たく、仕方ないなぁ。お前に頼まれたら断れねえよ、俺は」 「現実なんて非常理で不平等だよ。…ま、俺が言えたことじゃないが」 「お前は太陽をどう思う？」 ー過去・性格関連ー 才能で人が惹きつけた人生だ。 才能で人が離れていった人生だ。 ……才能で人を焼き続けた人生だ。 彼は、【太陽】である。 ☆才能について 力が強いわけでも、体力があるわけでも。精神や器用さ、足の速さだって平均的だし、体も大きいわけではない。 それでも彼は神に愛されていた。その熱源のような輝きが、きっと神をも魅了したのだ。 その魅了された神が、彼が望むように物事を動かしているだけだ。 彼は、神に愛される才能があるだけだ。 ……ただ、神が彼の望みを真に理解するとは限らないが。 ただ、彼が持つ才能は一つだけ。神に愛されているけど、神に愛されているだけ。 狭い箱庭…学校の中で一番神に愛されているだけ。 広い世界に出た時に、彼が天才のままでいるかは、まだ未知数だ。 ☆【太陽】について 太陽とは。 恵である。人が愛するものである。 災いである。人が嫌うものである。 良くも悪くも、輝きである。 彼は、それを体現した存在だ。 普通の環境では太陽が墜ちることはない。 でも、普通の環境ではなかったら？神ではなく邪神が関われば？ 【太陽】が、墜ちるかもしれない。彼が、【太陽】ではなくなるのかもしれない。 ……【太陽】ではない火輪 思救とは、いったい何なのだろうか？ ☆KPCについて 幼馴染であり、相棒。今現在は生徒会で相棒関係である。 「相棒～！ほら、生徒会の仕事しに行くぞ！」 部活を始めようとした本当の理由は、KPCが部活を楽しそうにしていたから。 追いかけたくなっただけだ。もっと近くにいたかっただけだ。 最近始めた理由は、自分の才能でKPCを焼きたくなんてなかったから。 だけど、ずっと我慢なんてしてられなかった。 唯一、ずっと隣にいてくれた存在。【太陽】である彼の、唯一の光。 【太陽】である思救よりも、ずっと弱い光かもしれない。それでも、光である。 「俺だってさ。離れられるのは辛いんだよ。…だからお前は、光だ」 だから。その信頼がことなり…異なってしまったら。 思救は、どうなるのだろうか。 ☆部活について KPCがいるから部活を続けている。いや、KPCがいたから部活を始めたのだ。 別に部活自体は好きかと言われれば悩むくらいのものだ。 部活を通して、KPCと共に居たいだけなのだ。 ☆高校生活について 生徒会に所属しており、なおかつ彼が【太陽】であるため…周りを惹きつける力があるためか、人望が厚い。 が、大抵周りにいる人間は1年～2年程度で知り合った人ばかり。 なぜならば、それ以上彼の近くに居続けると、その【太陽】に身を焼かれる。嫉妬で狂わされる。 熱で死んでいくのだ。 だから、彼の周りにいるのは、その輝きの熱に気が付いていない人ばかりだ。 ☆性格について 感情由来の行動をしたいときに、理論的な理由で誤魔化す癖がある。 部活を始めた理由も、敵がいないKPCのため、と誤魔化している。 「いやぁ…正直に、思えねぇんだよな。だから、生徒会や部活って理由で誤魔化してるだけだ」 格差を常々感じているようだ。 ちなみに当人は、神に愛されている、恵まれている存在である自覚があるらしい。 恵まれているからこそ、格差があるからこそ、人が焼かれていくからだ。 「でも、そんなことどうしようもないだろ？」 ああ、それでも。 彼は、神に愛されるのではなく、人に愛されたい。 イメージソング：https://www.youtube.com/watch?v=b2NTglk9tvI

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