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白梅廣介（しらうめひろすけ） 父の古本屋を手伝いながら小説を執筆している小説家。 書くものは著しく江戸川乱歩に影響されている。オカルト、殺人事件ものが中心。 ネタ探しのための技能と称して変装や隠れるのも得意とするが、締め切り破り魔なので担当編集から逃げるためにもっぱら使われている。 昔は近所で評判なくらいの悪ガキで喧嘩や悪戯で鳴らしていたが、高校の頃に足に怪我を負ったため生き方を改め、入院中に読んでいた父の差し入れの江戸川乱歩小説に感銘を受け小説家を目指した。そのため喧嘩はできるが足は遅い。 4ヶ月　あきらくんと楽しくお話し。（幻覚） 嗅覚障害。聞き耳を嗅覚関連に使用した場合成功値に-20 「N川殺人事件」及び「Nの回帰」シナリオ後 重度の精神障害を持ち、入院。 入院中は友人の四方山騙が世話にきていた。 病状が良くなってからは事件のことなどを四方山に話し、四方山がそれを元に「Aの惨劇」を執筆した。 本人は退院後嗅覚障害により味覚の変動があったものの 相変わらず冷やしコーヒー片手に「白梅館」というD坂の古本屋で過ごしている。 「Aの惨劇」が出版後、自らも【N川の黒い涙】という小説を執筆。 青年Aの思いやすれ違い、悲しみを中心に、N川で起きた怪奇の世界を作り出すという「Aの惨劇」の前日譚的な 立ち位置のシェアワールド作品となる。 本の表紙には「Aの惨劇」「N川の黒い涙」ともに江塔氏の絵が入れられている。 事件以来うなぎを口にしていない。

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