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𝕟𝕒𝕞𝕖:フォルネウス・ディラン・モーガン 「兄様のためなら、なんだってしますよ！」 ─── メルゴーカレッジの新入生。人懐っこい性格で、いつも明るく人当たりのいい笑顔を浮かべている。寮長のことを慕っており、彼のことを「兄様」と呼ぶ。割と自分に甘いところがあり、普段は必要以上の労力のかかる事はするりと避けるところがあるが、寮長のためであればいつもならやりたがらないことも率先してやってのける。 実兄のことは、住む世界が違っているような感じがして昔からあまり自分から交流しに行くことはない。実兄に対しても「○○兄様」と呼んではいるが、基本的にフォルネウスが「兄様」とだけ言う時に示されるのは実兄ではなく寮長である。 [みんなには内緒♡] 寮長大好きオーラを常に纏っているフォルネウスだが、彼に向けているのは敬愛だとか親愛だとかを優に超えるイカれた愛情である。罰だとかお叱りだとかをあまり怖がらないフォルネウスが寮長の言いつけを決して破らないのは、一重にその愛情ゆえ。恋は盲目というやつ。 しかし、"イカれた"と前述した通り、ただの可愛い恋心とはわけが違う。フォルネウスにとって一方通行の報われない恋は性に合わないのだ。故に、寮長が他の人を好きになろうものならその相手を消すし、自分を捨てようとするなら自分のものであるうちに壊してしまおうとさえ思っている。本人は「純愛ですよ♡」と言い張るが、純とは？ [一人称] ボク [誕生日] 5月9日 [イメージカラー] オーシャンブルー/#0066cc [イメージソング] KING/Kanaria feat.GUMI 　└ https://youtu.be/cm-l2h6GB8Q [技能] 【ステータス合計】95 【職業ベース】精神科医(2015) 【技能P】EDU*10+APP*10 【職業技能】 ┃応急手当、心理学、精神分析、説得、図書館 　└ 医学、化学、薬学、ほかの言語 除外 　└ 応急手当、図書館 入れ替え 【特記】 学生のため非採用 【職業技能詳細】 ・人の顔色や心理状況を伺うのが得意。職業ベースに精神科医を選択 ・寮長が万が一怪我でもした時にすぐに対応できるように技術を身につけている。応急手当を取得 ・寮長の役に立つために勉強を頑張っている。図書館を取得 ・まだ子供なため、専門的な知識は持っていない。医学、化学、薬学、ほかの言語を除外 ─────この先 フラトリHO4 秘匿───── 【HO4：寮弟(ファッグ)】 13歳。EDUは7固定。一学年。 あなたはこの学校に入りたてホヤホヤのひよこちゃんである。 なぜ自分がHO1のファッグに選ばれたかは分からないが、人望厚いHO1のことを尊敬し慕っている。 けれどもあなたは監督生であるHO2のことがどうにも信用ならない。 あなたは子供のころから人に語り掛けるのが得意だ。 あなたがうまく話すとだいたいの大人は言うことを聞いてくれたし、同い年の子供なんて一言くらいでいうことを聞いてくれる。 それなのに、HO2にだけはそれが通用したことはない。 だからこそ、あなたはHO2が信用ならないしできる限りかかわりあいたくないと考えている。 あなたは生来のものとして<説得><言いくるめ><値切り><母語:英語>すべてに+30の補正がつく。 また、寮生に対して説得に成功すれば特殊ギミック<協力要請>に成功したとし、次に判定する技能などに協力させることができる。 協力させた場合、判定技能に+20の補正が入る。 この補正は自分以外のPCの判定技能にも適用される。 また、あなたはHO1のファッグでありHO1を尊敬している。 ゆえに、あなたは「HO1の言うことをすべて聞かなくてはいけない」。言いつけを破った場合、ペナルティを受ける。 兄であるHO3をどう思っているかは自由だが、少なくとも優秀すぎる兄と心が通じ合ったと思ったことはない。 「栗毛の双子」として有名なNPC「パトリック・トーマス」「アーロン・トーマス」はあなたの大事な友人だが、そっくりな彼らを見分けることはできていない。 そんなあなたのために、双子はいつも決まった色のボールペンを胸ポケットに挿している。 兄のパトリックが赤、弟のアーロンが紫だ。 あなたの祈りは『友人の死を明らかにし、その眠りを安らかなものとする』こととなる。 (あなたにはルームメイトはいない。特別な意図あってのことではなく、偶然によるものだ) [他のPCについて] HO1:寮長。貴族の生まれだと噂で聞いたことがある。 HO2:人望ある生徒だが、あなたは苦手としている。 HO3:あなたの兄。幼いころから非常に優秀であることを知っている。 [寮内の生徒について] PCや友人以外はほとんど顔も名前も覚えていない。

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