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《制覇シナリオ》 ・生きてはいけない ・囚人ギャンブル ・プリキュアになる！ 【あの世の住人】 今後のSANチェックで減少値に成功で+1、失敗で+2の補正が付く 「おとうさん、どうか 俺を__して」 げんしょのあくむ として 花卓NPC/教団卓NPC/神隠しNPCに出ている(花卓ではまだ会話可能) 重度の精神崩壊を起こしている 言語がおとうさん おとうさん(動詞)したりおとうさん(万能調理器具)したりする おとうさんに似た雰囲気の人にはよく懐く 顔は常時死んでる 新たな人生始まったけどやっぱり頭と顔が死んでる 壁も床もおとうさんに見える 基本的におとうさんがおとうさんでおとうさん アーサーとか社長とか比じゃないくらいのマジキチ おとうさん命 値切り× 変装→芸術 偽装工作に変更 拳銃→ナイフに変更 かなりの量の刃物を装備している為、コートを着ている時はDEX-1 また 幼少期に右目を抉られているため(包帯で巻かれてあり 外見上は分からない)目星に-20 ナイフに異常なまでの執着あり 幻覚 幻聴あり(おとうさん) 《特徴》 暗黒の祖先(D) 邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。D100をロールし、結果が大きいほどより邪悪な存在となる。→87 かなり邪悪な一族の子 1D6 60の興味P獲得 投擲の才能 <投擲>で投げることができる武器のダメージ・ボーナスは通常の2分の1ではなく、通常のダメージ・ボーナスとなる。 《プロフィール》 オーストリア出身 産まれた後 捨てられた 子供を『商売道具』として見なしていた世界に生きる人身売買業者に目を付けられ、売られた 最初の家は 黒社会に染まった犯罪組織 幼い、まだ言葉さえろくに覚えていない彼にただただ強盗 、窃盗を教えこまされた 次の家は 一面畑の場所 永遠に、ろくな食事も与えてくれる事もなく、休む暇もなく日の下で働かされた 次の家は 無精髭を生やした 豚のように肥えたお貴族様のお屋敷 家事を手伝い、少しでも間違った事をしたらナイフで背中に傷を付けられ、更には性奴隷にされた ______どれくらいかして、彼がまた別の家に買われ、お使いを頼まれた時 帰り道を歩いていた時 ふいに男性が 優しく声をかける 「君は 僕と同じように○○されていないんだね」 __後の教団アルフレッド設立者 教祖アルフレッド・エアルドレッドの家に案内される 彼は何も彼に強制させること無く、温かいスープ ふかふかのベッドで彼の心を癒してくれた 「帰らないとおとうさんに 怒られてしまうんだ」 フレディはそう言った だが アルフレッドはそれを聞かなかった 「ああ、かわいそうに 本当に僕と同じだ ならばこうしよう 今日から僕が君の『おとうさん』だ」 「本当に？」 「うん、本当だよ」 それからというもの、フレディは同世代の普通の男子のように、普通の生活をしていけた また、アルフレッドの子供も彼と歳が近く、それなりに仲良くなり 他人と仲良く遊ぶという事を知らなかったフレディは大いに喜び、次第に表情も人間らしくなっていった それでも 心と 背中に刻まれた傷と 暴力と 欲望に塗れた奴らの顔と 記憶は消えない 毎日彼は 夢を見た 悪夢を見た 『それは恐ろしい夢でした 俺が大人になった時、優しい今のおとうさんが俺を裏切ってしまいます それに大変夢の中の俺は驚いて 驚いて 悲しくなって おとうさんをナイフでころしてしまいました おとうさんの 本当の家族もころしてしまいました おとうさんのだいすきな つま もころしてしまいました ペットの犬のジョンも 道を歩くありんこも 庭に現れるリスも みんな みんな ころしてしまう夢でした』 平凡な生活が送れていても、フレディの精神はますます病んでいき、窶れていきました いつか そんな日が来るかもしれない でもそれは 現実では無い 夢 フレディは 夢の中で人を殺す 殺人鬼になりましたとさ _______教団卓より抜粋 《その後》 アルフレッドが教団アルフレッドを設立した関係で一緒に日本に引越す その後発展して行くに連れて海外を飛び回る様になり 留守の日が続いた だが、まだ人を殺す殺人鬼の悪夢は続いている 彼は精神病院に入院しつつ、白い部屋でただずっと『おとうさん』の帰りを待っている 「おとうさん 早く帰ってきて 俺の頭を撫でて欲しいな」 にこにこと 無邪気に笑う もう 目にはすっかり 光は灯っていないのに

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