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●職業:スパイ。表向きはデイトレーダー。 ●特徴表 ・親の七光り:名家の出身、または親が有名人かもしれない。<信用>に+20%。 ・奇妙な幸運:クトゥルフ神話の神性や怪物がランダムに目標を攻撃する際、その対象からは除外される。 ただし単独で攻撃される場合や範囲攻撃の中にいた場合は、対象となる。 ●特記:信用に+10%のボーナス。 ●来歴等 一人称「僕」　少々くだけた敬語でしゃべる。 とある資産家の一人息子で、典型的な温室育ちのボンボンだった。将来を期待されていた彼はしかし、ぬるま湯につかったような生活に飽き飽きしており、高校卒業と同時に理解ある世話係の協力で半ば家出するように飛び出してきた。現在、両親には勘当されている形だが、体裁を気にした実家がそのことをあまり公にしていないため、必要とあらば惜しげもなく実家の名前を使う。 家出前には両親の仕事や趣味でよく海外に連れ出されており、車の運転や拳銃の扱いはアメリカで親父に習った。 スパイには家出したての頃成り行きでなったものの、性に合っているので続けている。ミッション遂行時のコードネームは「ナインス」。 現在は都内のマンションでデイトレーダーをしており、正直スパイの収入なしでもやっていけるほど稼いでいるが、彼にとってこちらのほうは趣味に過ぎない。ちなみに愛車は白のベンツ。 (芸術:拷問を取っちゃったのでこじつけた設定↓) スパイとしての初仕事の際、ターゲットを追いつめる感覚がたまらず嗜虐癖に目覚めた。以降、仕事の際などはムチを持ち歩いている。 ●通過シナリオ デビューシナリオ「シック・コール」 あらすじ：探索者はどこの国にも属さない、秘密裏に世界の危機を救う国際諜報機関、 ”OSO（Office of Secret Organization）”の一員である。 いつもの様に任務を終えた探索者は上司から、行方不明となった諜報員の捜索依頼を受ける。 そんな依頼を皮切りに、探索者たちはいつの間にか強大な謎へと巻き込まれていく。 巨大な陰謀に挑む探索者に待ち受ける運命とは＿＿＿？ その他通過シナリオ「ウミホタル　第一話:脱出」「Dlma」 ***以下、取得呪文等掲載。通過シナリオ雰囲気ネタバレを含むので注意。*** ●呪文 《イス人との接触》 この呪文は時間を遡ったり、未来へ行ったりするものではありません。 呪文をかけるには4MPと正気度を1コストとして使用します。イス人の精神が、呪文が発動した時点で術者から半径160km以内にいる人間の肉体を占有していた場合、イス人は呼びかけに気が付きます。ですが、その呼びかけに応えるかどうかは、イス人の興味や警戒心の度合いによるでしょう。 《？？？》 この魔術はあるシナリオ中でしか発動しません。 対象を選び、任意のMPを消費し、《POW×消費 MP》の判定に成功すると、 次のターンに 2D10 点の装甲無視ダメージを与えることができます。 この魔術を施行すると、見えない力の奔流が対象を飲み込み、その身体を焼き始めます。 《ショゴスとの接触》 呪文をかけるには4MPと正気度を1コストとして使用します。 呪文が発動した時点で術者から半径160km以内にいるショゴスはこの呼びかけに気がつくでしょう。 ただし、それに反応するかどうかはショゴスの興味や警戒心によりますし、 そもそもショゴスの言葉を人間に理解できるかは別の問題です。 《ミ＝ゴとの接触》 呪文をかけるには4MPと正気度を1コストとして使用します。呪文が発動した時点で術者から半径160km以内にいるミ＝ゴはこの呼びかけに気がつくでしょう。ただし、それに反応するかどうかはミ＝ゴの興味や警戒心によりますし、そもそもミ＝ゴの言葉を人間に理解できるかは別の問題です。 ●対人関係 蓑原桔(みのはら きつ) PL:あくもさん　詠亮は「みのさん」と呼ぶ 家出後、あまりに身の回りのことができなかったために雇った世話係。 よくドジをすることも多いが、その献身さには信用と感謝をしている。 彼の作る食事は詠亮の口にもあっており、ガトーショコラはお気に入り。 また金銭感覚が常人とかけ離れている詠亮は、普段の感謝のしるしにと、超高級ブランドの腕時計をポンとプレゼントしたりした。 多分卓には出すことのないうちうち設定↓ 家出に協力したメイド(とある自探) 九法家に居た頃の詠亮の世話係で、彼とは相思相愛だった。数年前、彼の家出…正しくは駆け落ち同然のものだったが、それに協力したあとすぐ、彼の前から姿を消した。 詠亮は彼女の真意がわからず、今に至るまで苦悩し続けると同時に、彼女のことをひそかに想い続けている。 現在の世話係含め誰にもこのことは話していない。

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