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阿久井 獅月［あくい しづき］ ┗医者 杏 珀兎の従兄。 顔はいいのだが医者にしては珍しく派手な髪、何故かつけているゴーグルに無駄にごついブーツ。しかし顔はいいので(色々な意味で)近づき難いお医者さん。 小さい頃から片目の視力がほぼ無かった為、義眼を入れていた。大学生まではただ見えるだけのものだったが、医者になり金を稼げるようになればズーム機能のあるハイスペックなものに変えた。機能を使う際に色が変わるのはただの趣味である。 正月や何かの節目に度々杏家には行っていた。なんなら高校生まで柔道場に通っており、通わなくなってからも来ている子供に教えていたり教えていなかったり。割と歴史のある柔道場の家系の分家的な扱いな為 家は厳格ではあったのだが、突然誰にも言わずに髪を脱色して来たりするくらいには本人は自由。それ故に家族でも親戚の中でも浮いた存在。珀兎が「人と関わりたくないから」との理由で髪を脱色して染めたのは大方これが原因。あの人めっちゃ避けられてたな→もしかして派手な髪にすれば人が避けていくのでは…？ 伽夜が売られたのはたまたま親戚で集まっていた時の大人の会話を聞いていた為知っていた。何処に連れて行かれたのかは露知らず、うーん…お金なかったならしょうがないのかなあ、こんな家に居るよりかはマシでしょ〜って感じの思考。置いていかれた珀兎くん可哀想にねえ、よしよし。(こっちの方が明らかに環境がいい) 杏家の中で伽夜の存在がなかったこととして扱われ始めたことに気づき、珀兎が兄の存在さえも分からない事を知った時には流石に天を仰いだ。何だこのクソみたいな家〜！！！ 高校生の頃からギャンブルに若干手を出しており、治安悪い地域へと出向いた時に右腕を銃で数回撃たれやむなく切断。目も機械みたいなモンだし腕も機械！！かっけー！！ 金があれば楽に暮らせるでしょという思考で医者になったし使えるものは全て使って金を稼いでいる。職業的には収入は安定しているものの、ギャンブルに使い尽くすこともしばしば。最終手段は顔面の良さを使って金を稼ぐ、医者とは何だったのか。 ただでさえ普通に暮らしていても治安が悪いのにギャンブラーの集まる治安クソクソ地域にも平気で赴く、自衛って大事だよね！！(ショットガン持参) 昔、週一くらいで学校終わりに密かにプリンを買ってきて冷蔵庫に入れていた犯人はこいつ。 7月7日の丁度一ヶ月前、珀兎まで居なくなっていた。何も知らないと言う2人の両親に疑いの目しか向けていない。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ［かばう判定について］ ・DEX×4成功で「かばう」が可能 ・その際、30%（幸運1/3）で判定 ・成功で受け流しによるダメージ軽減（1/2）が可能 ・受け流しは45%（キック1/2）で判定 なお、上記の判定を行うのにワンラウンドを消費する。 これはこのラウンドでも次ラウンドでもよい。 自分の手番が過ぎてても次ラウンドを消費することで判定が可能である。 またその次のラウンド（2ラウンド後）を消費することで、別の対象にもう一度かばうの判定を行うことが可能。 ＿＿＿ 3：ハイリスク・ハイリターン 探索者は賭け事が好きだ。この世界では一番手軽に金を手に入れる手段だからだ。クリティカルの値 が1～9、ファンブルの値が91～100でロールが可能。 技能値を上限90までしか取得出来なくなる。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 振り直し STR：5→12 SIZ：10→14 EDU：16→16

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