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『灰になってよかった』PC おきつもり かがみ 私　君 〜くん、〜さん 2e8b57 ◆特徴表 ・4-6〈寄せ餌〉…60P ・2-5〈鋭い洞察力〉…目星+30% ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 歴史に紐づけたオカルトホラーな小説をメインとする 小説家の女性。 コアなファンが多く、知名度的には狭く深い感じ。 心情描写よりは畳み掛けるように事実を淡々と書き出すタイプ。心がないと世間では評されている（褒め言葉）が、本人的には心的効果を勉強した上で敢えてそうしている為けらけらと笑っている。狙い通り。 高名な家の出。長女。 古来は陰陽道に長けた家であったらしく 地鎮祭やら上棟式から、今でもお祓いであったり何なりも行っている。 本人も霊力はあるのだが霊媒体質。 祓うよりは引き寄せてしまうため幼少の頃から度々いろんな目に遭ってきた。 最低限の自衛とオカルト的知識、手当の作法などを身につけているのもそのため。 疎まれたりなんだりはしなかったものの 「祓い屋の家に霊ホイホイな自分がいては笑えないだろう」「どんなマッチポンプだよ」と成人時に家を飛び出した。本人的にはあちこち見て回ったりなんなりしたかったので清々している。 こざっぱりとしてざっくばらん。 少し擦れた感じというか俯瞰・達観した感じ。 よく笑い微笑って嗤う。 人を揶揄って遊ぶことも多く、今の編集に落ち着くまではころころと担当が変わっていた。難しい人。 元は天真爛漫な性格であったものの7歳の頃に神隠しにあってからこうなっていった。 たまに窓の外を見つめぼうっとしている。 雨の音が好き。 「やぁ少年、精が出るね。 今日も今日とて習い事かい？」 「昔ね、半身を置いてきてしまったんだよ。 どこに？神様の掌の上にさ。 どうせならお残しせず持っていってくれればよかったのにねぇ。全く、神様も人が悪い。」 七つまでは神のうち。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 十種神宝（沖津鏡） 藤　（花言葉:歓迎）

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