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どこにでもいる女子高生。空手部。 無口でヌボーっとしているため、どんくさく見られがちだが、空手は有段。 実家は空手の道場で、都合が悪くなると「今日は空手の稽古がある」といって逃げる。 空手は幼少の頃からやっているため技術とスピードはあるが、筋肉のつきにくい体質なため、腕力はさほどでもない。 父親から「空手は超人に至る道、心理を追求せねば、真理には到達しない」と心理学の勉強をさせられてきたため、それなりに心理学について詳しい。 ただ、そんな口うるさい父親の説教を聞きすぎたため、自然と他人の会話を聞き流す癖がついてしまったゆえ、耳はあまりよくない。 元町ツバメという双子の妹がいたが、行方不明となっている。 しかし、実は自分が元町ツバサのクローンであることが判明する。 いや、クローンではない、本当の私は元町ツバサの妹、元町ツバメだったのだ。 [電車]→[神の選択]→[レッドサイン]→[ライフゴーズオン]

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