タグ： みとこん

トラベルカルチャー誌「TRANSITA」のジャーナリスト。世界や日本の美しい風景や文化、その地に暮らす人びとを “旅”を通して紹介している雑誌であり、黒江はその中で主に世界の考古遺跡を被写体としている。街や集落での人々との交流も多く、遺跡の写真と同様に人々の笑顔を写真に収めることが黒江の生きがいとなっている。海外でマイコ（Maiko）という名前が必ずマイケル（Michael）と聞き取られてしまうため、自身の事をクロエ（Chloe）しかと名乗らない。 　幼少期、誕生日に両親からトイカメラを貰ったことがきっかけとなり、小中高と学校に一眼レフを持ち込むほどカメラにのめり込むようになる。世界の絶景などが掲載されている写真集の数ページにおいて考古遺跡を知り、古代にタイムスリップしたかのような感覚が忘れられず、自身の手で写真に収めるべく考古学が専攻できる大学に進学、卒業後自由に世界を飛び回った。そして、その自身の写真を広めることで、過去の自分と同じように人を感動させたいと考え、現在の職に至る。 　快活な（図々しい）性格であり、何でもとりあえずやってみる精神をもつ。可愛らしい女子とは程遠く、男勝りな言動・行動ばかりする。また、損得勘定で判断することが多い。愛車のトラボンネは帰国するたびに乗り回しているのだが、“何 故 か”後ろに誰かを乗せると高確率で乗り物酔いさせてしまう。国内のあちこちに赴いては写真をブログに上げている。 ◆1/シナリオ【しろがねコーヒー】後 ・何かの呪文を写真で記録したが、純くんにデータ移送したのち「興味が無い」という理由ですでに削除している。 ・ブログ記事“友人の探偵さん”では「あんた友達いたの！？」と家族や読者に驚かれた。 ◆2/シナリオ【自殺願望】後 ・カメラを自身で叩き割ってしまった事がショックでしばらく休業した。あまりにもお気に入りであったためまだ新しいものを新調しておらず、自身の手で修理中。 ・ブログ記事“消防美人さんに出会いました！”を公開し、クロエの友人関係にさらに疑問を持たれた。 ◆3/シナリオ【生き神の棲まう村】後 ・女の子を対象としたナンパ野郎になってしまったようだ。 ◆4/シナリオ【鬼哭譚(きこくたん)】後 ・「屍食教典儀」の画像データを持っている。いつか興味のある人に売ろう。 ・名言「バイクもバスも一緒だろ！」 ・ブログ記事“閉ざされた花園”。胡蝶花の写真とともに、うつむいた少女と撮った写真も上げている。記事の最期には、「貴女は私の心の中に」と添えられている。 ◆5/シナリオ【赤ずきん連続殺人事件】後 ・なおくん、あざみんと共に行動した。なおくんは仲裁役、あざみんとは馬が合わない感じがある。 ・なおくんには「屍食教典儀」のデータを渡した。 ◆6/シナリオ【頭集め】後 ・ネタ回(笑)　なお当ＰＬは謎解きは苦手な模様。 ・めっちゃ人参を貰ったので、あの時食べられなかった人参ケーキでも作るか…！ ◆7/シナリオ【そしてだれもいらなくなった】後 ・渾身の説得が皆の心を響かせたにもかかわらず、ダイスの女神は手厳しかった。（失敗） ・なおくんと再会できたのはびっくりしたな…。美作さんは酒さえ絡めて話せば簡単に言いくるめられると学んだ。村瀬教授には人類学についてもう少し語り合いたかったかな。 ◇関わりを持ったＰＣ ・醍醐 純（ダイゴ ジュン）PL:澁谷　◆1,4 ・消墨 燃（けしずみ もえ）PL:れく　◆2 ・沢木口 かほ（さわきぐち かほ）PL:澁谷　◆3 ・浅江 奈於（あさえ なお）PL:壱花　◆5 ・音霧 薊（おとぎり あざみ）PL:れく　◆5 ・池江 菜穂（いけえ なほ）PL:澁谷　◆6 ・浅江 奈於（あさえ なお）PL:壱花　◆7 ・美作 深雪（みまさか みゆき）PL:れく　◆7 ・村瀬 柳（むらせ やなぎ）PL:迷子　◆7

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