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元々は神父をしていた。現在でも戦いに疲れた者の悩みや懺悔を聞くこともしばしば。 敬虔な神父であり、教えを説き、子どもの世話をしたり、老人の手助けをする等、周りからの信頼も厚い。 しかし性格は崇高な神父とはかけ離れており、口が悪ければ手が出るのも早い。酒もタバコもやる生臭坊主。 銀髪碧眼の男。身長も高いので圧があるかもしれない。子供によくよじ登られている。 元の人種はドイツ人。ドイツ語を嗜んでいる。 愛称は「アル」。 Alfred Wetzel HOXIV：節制 ●職業技能:【原初のアルカナ】 〈回避〉〈原初のアルカナ〉〈芸術（カリスマ）〉〈オカルト〉〈目星〉 +〈精神分析〉〈応急手当〉〈杖〉 　▮ 職業技能ポイント算出方法：EDU*10+CON*10 　▮ 武器補正ステータス：盾……CON+2 メイン武器：杖＜魔法武器＞ ギフト：誰がための灯火 HPが0以下になった場合、1ラウンドごとにSAN値を［1d5］減少させる。 その代わりに、HPが［－10］になるまで気絶・戦闘離脱せず、HPが0以下になった時点で自身の任意の攻撃技能（〈原初のアルカナ〉を含まない）1つに＋20（上限95）、武器による自身の与ダメージに＋［1d5］。 効果は戦闘終了まで続く。 HPが1以上に回復した場合も、効果はその戦闘が終了するまで続く。 ↓GODARCAネタバレあり 【盾】 ・盾は味方を庇うとき、またダメージを受ける際にダメージカットロールを行うことができる。 　盾を所持する場合は下記補正が【CON】固定。：盾……CON+2 ＜庇う＞ 探索者が攻撃を受ける際、近くに〈庇う〉が行える味方がいた場合、味方から〈庇う〉を受けることができる。 〈回避〉を使用するか味方から〈庇う〉を受けるかを事前に選択する必要はなく、〈回避〉に失敗したうえで〈庇う〉を受けても構わない。 同様に、〈回避〉を温存し、優先して〈庇う〉を受けても構わない。 ただし、味方の〈庇う〉が失敗した場合に〈回避〉を行うことはできない。 盾所持者が自身に行うダメージカットには回数制限がない。 ダメージカットは装甲として扱われるため、装甲貫通ダメージにはダメージカットは行えない。 自身の盾でのダメージカットは〈回避〉と同時使用が可能。 自身のダメージに対してダメージカットを試みる場合、ほかの味方を〈庇う〉ことはできない。 盾を所持している探索者は、［CON*5,DEX*5］の複合ロールを〈庇う〉技能として取得する。 この技能を所持する探索者は、範囲内の味方を〈庇う〉ことができる。 〈庇う〉に成功した場合、〈庇う〉を行った探索者は対象の攻撃に［1d10］のダメージカットを行う。 ダメージカットしきれなかったぶんのダメージは〈庇う〉を行った探索者が負うことになる。 〈庇う〉ためには自身の手番を消費するが、すでに行動済の場合も［CON*1＋DEX*1］、ダメージカットの値を［1d5］にしての挑戦が可能。 ただし、1ラウンド中に庇える味方は1名までである。

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