タグ： わんにゃんワールド

※ネタバレを含みます。「庭師は何を口遊む」未通過、現行PLは閲覧をお控えください※ ■乙女初春(おとめ はつはる) 警視庁特殊犯罪捜査零課・天馬班所属の刑事。 誕生日は4月23日。 名前に反して女らしいところは皆無の神経質そうな顔立ち。 実際細かく、視界が広い。そのせいで色々と目に付いてしまう性格。 加えて「忖度して黙っている」ということがあまり出来ず、厳しく言ってしまうことも。 …落ち込まれたり傷ついた顔をされると心が痛むので、最近は少し言い方に気を付けようと努力中。 刑事としての正義感は人並みにあるが、突っ走るほど若くも無く。 それよりも犠牲を最小限にすることに重きを置いている。命大事に。 面倒見がよく、一度懐に入れた相手は何があっても見放さない。 班員の同僚のことは特に大切に想っている。 親戚が多く、物心ついたときから小さい子供の面倒を見ていたのもあって、 署内でもあれやこれやと口うるさく世話を焼く姿がよく見られる。 何だかんだ、頼られると嬉しい。 多趣味で知識欲が強く、興味を抱いたら道具を揃えて一通り試してみるタイプ。 家には多種多様な書籍が整頓されて本棚に収まっているが、中には読破出来ていないものも。 ユーキャン通信講座でラテン語とヒエログリフとおにぎりの握り方を習得。 致命的な方向音痴。自信満々に逆方向に歩き出す。運転時は助手席に人を座らせよう。 ＊＊＊ 家族構成は父、母、二つ上の兄の四人。兄は地元で県議会議員を務める。 兄は非常に器用で優秀、何をやっても人並み以上で、初春よりも常に上を行った。 両親は善良であったが機微に疎く、兄をよく褒めた。 兄もまた自分と比較して不出来な弟を蔑むことは無かったが、そこに差があることは否定しなかった。 結果、興味を抱いても長続きせず、点々と対象を移す「多趣味」に成らざるを得ない幼少期であった。 中学、高校と進級してもそれは変わらず、何でもすぐに覚えて人並みにこなすものの、 幼少期の経験もあって「人並み以上にはなれない」と自分で早々に諦めたり、 実際に自分以上の実力者がいて比較される前に手を引いたりを繰り返した。 いつからか、記憶は定かではないが、　園芸に熱中するようになっていた。 勝負事や優劣とは遠く、ひたすら植物と一対一で接するのが心地よかった為かもしれない。 様々な花を育て、草を知り、知識を蓄えては実戦し、失敗したり、成功したりを繰り返し、 何時の間にか植物研究サークルにも所属して、同好者と親交を深めたりもした。 園芸が趣味であったことや南玲子との関係を隠しているのは、 「誤解」を避けるのに加えて、最後に見つけた唯一安らげる趣味を誰にも知られたくないから。 ……今となっては、安らぐどころか吐き気を催す嫌悪の対象でしか無いが。 天馬班チーフ・天馬秋澄とは高校以来の友人。 警察になって以降は直接的な関与はなかったが、４年前に零課配属になり、以降行動を共にしている。 目が離せず心配になる、と世話焼き気質を全開にしているが、実際のところこちらが世話を焼いていたいだけ。 しかしある時から、形容しがたい抵抗感を胸の内に抱くようになった。 自分でもそれが何をきっかけとした、どのような感情なのか、理解できていない。 どう見ても女児用のポチャッコのマグカップを愛用している。 最初は恥ずかしかったが、今は慣れた。 ■特徴表 4-2：方向音痴(D)：<ナビゲート>の基本成功率が1%になる。加えて、経験ロールで成長させることはできない。 2-9：バイリンガル：日本以外の国で生活したことがある。[EDU×5]%を、最大3つまでの<ほかの言語>技能に割り振ることが出来る。 ■メモ 2021/7/15～2021/8/19：痛みによる不眠 2022/6/4～2022/8/4：パラノイア、監視されているという偏執 ※AF情報あり、各種シナリオのネタバレ含みます※ 【AF】波しぶきの写真立て さざ波をあしらった自立式の写真入れ。 シナリオとシナリオの間に眺める時、任意のタイミングで一度だけSAN+3 写真術を振った：【写真術】+5 写真術でクリティカルした：【写真術】+10 【AF】紡ぐ縁の編飾り 夜空のような紺色の組紐に、きらきらとした銀色の小さなガラス玉が施されたもの。 ほんの少し海の薫りがする。 これを所持している親しい間柄の二人は、どんな暗闇でも、死後の世界でもお互いを見つける事が出来るだろう。 あなたたちが紡いだ縁の糸は、それだけ強い繋がりたり得るのだから。 【AF】スクルドの飴玉 閉じたまぶたが描かれている。食べる場合＜目星＞に+1d4。 【AF】純銀の杭 一回のみ使用可能。 銀を弱点とする神話生物の装甲を無視して使用する事が出来る。一回使うと腐食したように壊れてしまう。 【AF】バーの鍵 アンティーク調の金色の鍵。鍵を枕の下に入れて眠れば、「Bar/Rest」に行くことができる。 また、鍵を手にして目を瞑り、帰りたいと念じれば帰ることができる。 カラーコード：cc6670

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ