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2022/09/04　ウィアードエイジ・東方の快男児　1話「快男児、欧州にあらわる！」　PC1 2022/10/02　ウィアードエイジ・東方の快男児　2話「公女殿下の快男児」　PC1 ■ハンドアウト ロイス:マリアグレース・フォン・ヴォルスング ポジティブ:庇護/ネガティブ:不安 マリアを助け出した君は、一路ヴォルスング公国へと向かった。 ナチスの追手を惑わせるため、一旦、仲間とは離れ離れになっての入国だ。 もちろん、君のそばには守るべきマリア姫が寄り添っている。 まだ見ぬヴォルスングの秘宝とは、一体如何なる代物なのか?悪しきナチスは一体何を目論んでいるのか? 鳴呼、義の快男児よ、熱き血潮を刃と変えて快刀乱麻に悪を断て! ■1→2話成長 クリメイトLV1取得、白兵5→7、意志1→2 蘇生復活した敵に「往生際が悪ィぜ」っていうムーブがしたい。 ■1話ロイス 1 師匠　✔P尊敬/N寂寥 2 川島芳子　✔P好奇心/N猜疑心　面白いじゃねえか　→タイタス→昇華 3 マリアグレース　✔P敬愛/N悔悟　その矜持、惚れたぜ 4 エアハルト　P感服/✔N敵愾心　俺の主に、気安く触れるなよ　→タイタス→昇華 S　5 仲間たち　✔P信頼/N不安　この力を持った仲間は初めてだな 6 ナチスドイツ　✔P不屈/N脅威 ■2話に向けて考えてること 二人旅なの！？　宿でツインの部屋取りかねないけど大丈夫！？細やかな男じゃないんですよ！！ハルさん！！分散前に釘刺して！！ 意図的にここまで「姫さん」とだけ呼んでいるので、クライマックスとかEDとかここぞってタイミングで名前を呼びたい。 ■こうかなぁって思ってる追加設定とか 母親はド田舎の小作の娘で売られて女中奉公してて若いうちに雇い主の旦那様に孕まされて追い出されたみたいなパターンだと思う。「おしん」の時代なので珍しくもない。いつもため息多くて暗い顔してたんじゃないかな。燕児を捨てれば楽だったろうけどそうはしてないので、若いのに頑張ったほうだと思う。 燕児も奉公先で手伝いはさせられてたんじゃないかな。子守の手伝いとか。母親に道端の花を摘んでくるくらいのことはしてたかもしれないけど、母親はいつも疲れてて余裕がなくて笑顔になってくれることはほとんどなかった。 トラウマやコンプレックスというほどでもないけど、女はニコニコしてるほうがいいもんだなって思ってる。なので割とヒョイと簡単に手伝ったり助けたりする。 ■話し方 一人称：俺 二人称：あんた 口調：～かよ、～ってことか、～だろ？　～しねェな、粗雑だが親しみやすさのある男性口調。 セリフサンプル：「俺はエンジ。加苅燕児ってんだ。よろしくな」「この焦げた刀がどうしたってんだ？　怖がんなくたって、何にも斬れやしねェよ。担いでるだけさ」「こっちの名前はやたらと長くて覚えらんねェや。〇〇でいいかい」 ■性格 天衣無縫。体格がよく威圧感はあるが笑うと子供っぽさがあって親しみやすい。自由に気の向くまま。 ストレートな物言いで遠慮はないが、困っている人がいれば手を貸すし、弱者が虐げられていれば立ち上がる。 大衆相手の正義感というよりは、虐げてるやつが気に食わないとか不遇な環境でも頑張ってる人に好感を抱いたからとかそういう気持ちで動きそう。 ■設定 大正6年(1917年)生まれ、21歳。 父親はいない。母親は燕児を連れて奉公人としてあちこちで働いていた。 7歳(14年前/1924年/大正13)の時に母親が病死。最後まで不幸そうだった。その後、庇護してくれる縁者もなく、似たような子供たちで寄り集まって、軽犯罪上等なギリギリの生活をしていた。 10歳(17年前/1927年/昭和2年)くらいで、盗みが見つかって大人たちに暴行された時に覚醒。力を得て道が拓けるかと思われたが、かえって官憲ややくざに目をつけられることになり(当時建物の耐火性考えると放火のリスクと罪がだいぶ重いと思う)、仲間を失い逃げまわることになった。その後も、力を目当てに狙われたり媚びられたり、それに対して暴力で対抗していた。この頃はかなり攻撃的で気性が荒く、人を信用しなかった。 14歳(7年前/1931年/昭和6年)、師匠と出会う。非オーヴァードだが武術の達人の老人。多分幕末動乱に関わった有名な剣豪で、名乗ってもらえなかったので燕児は師匠と呼んでいた。力の使い方や人としての在り方を学び、相当性格が丸くなる。燕児は結局一度も師に勝てなかった。 17歳(4年前/1934年/昭和9年)、師匠と死別、一人旅となる。 18歳(3年前/1935年/昭和10年)、大陸に渡る。 21歳(現在/1938年/昭和13年)、主にアジア圏をうろうろして、あちこちで人助けっぽいことをしては姿を消している。 窮地においてヒーローになるタイプだが、平和になった後に居場所はない。 戦いに特化した自分の能力は、オーヴァード能力を持たない一般人からは畏怖の対象になるし、利用したがる人間も多いことを分かっている。そのため、ひとところに留まらず、やることやったら旅立つ根無し草。内心孤独を覚えているが、割り切っている。 PLは、能力者の仲間ができてお互い居場所になれたり(必ずしも同行することを意味しない)、それでも一緒にいるって言ってくれる一般人に絆されたりしたらいいと思ってます。 武器は全長150cm(刀身110cm)くらいある焼き身の大太刀。鞘なし、全体焼け焦げて煤けている。 雑に紐を結わえたりして背中に斜めに背負ったり、肩に担いでいたりする。 結構重いが易々と振り回す。 そのままだとボロボロで全然何も切れない。 戦闘時は、刀全体が燃え上がり、薙いだもの全てを灼き斬る。 参考・年表 https://www.ndl.go.jp/modern/utility/chronology.html ■外見 肌日焼けしてる。 切らなかったら伸びた感のある癖のある黒髪をポニテ位置で括っている。 タレ目。黒い瞳。光彩の挿し色は赤で入れる。 腹に晒を巻いて、炎っぽい派手柄の着物を片肌脱ぎ。帯の代わりに太めのベルト。九分丈の黒ズボン。裸足で雪駄。不燃体持ちなので年中同じ格好。 筋肉がっちりついてる。この頃の日本人男性の平均身長が165cmくらいなので、結構大柄。 見た目日本人かなぁって感じはする。 ■ネーミング 苗字　篝火のカガリ。 名前　炎の子と臙脂色のエンジ。名付けたであろう母親は不自由だったと思うので、異国に飛び立っていく自由な鳥の名前を付けたのでは。 CN　カグツチ　大陸に渡ってきてから、日本人であることで、日本神話の火の神の名前で呼ばれるようになった。本人は名乗ってない。

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