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地雷避けのため上に技能取得理由、生還後は不定の狂気、通過シナリオ、取得した魔術(あれば)など書いてます 【技能取得理由】 【任意職業技能】 〈写真術〉 ファッションデザイナーとしての活動はフリーランスで行っている。デザインした服などの写真は自分で撮っている 〈図書館〉 デザイナーとは資料集めが重要だ。 参考資料や最新のトレンドなど、必要な情報を迅速に集められなくてはならない 【趣味技能】 〈戦闘技能+跳躍〉 カポエイラを趣味にしている。 これらはどれもカポエイラには必須の技能だろう あくまで趣味レベルだが段々と上達してきている 【その他】 〈クトゥルフ神話〉 巻き込まれ体質で神話的事象に多く遭遇してきた。 魔術には詳しくないものの様々な神話生物と関わりがある 女好きのファッションデザイナー ガチレズである。 惚れっぽく気に入った女性のことは｢ハニー｣と呼ぶ。 男性も苦手ではないが恋愛対象としては見ないようだ。 基本的に明るく、常に笑顔を絶やさないが逆に本心が見えないと思われることもあるだろう。 趣味でダンスをしており特にカポエイラにハマっている。 巻き込まれ体質で幼い頃から神話的事象に遭遇することが多かった。 魔導書などに触れたことはないが多くの神話生物と関わりを持っており彼らについては詳しいようだ。 今まで彼らに襲われたり、助けられたりと奇妙な経験を何度もしてきた。 それが普通のことすら錯覚してしまえるほどに 【後遺症】 体のどこかに＜黄色の印＞が浮かび上がっている。 ＜ハスターとその化身、眷属＞を目撃した際のSANcの結果からｰ1D3。 ＜ハスターとその化身、眷属＞を3度見ると、黄色の印が輝き黄衣の王が召喚され、贄となる。 (設定のベースは特徴表｢寄せ餌｣。特徴表としての付与はしない) 杏樹は元々バイだったが以下【】内部の出来事が原因で男性と恋愛をすることができなくなる。 だが恋愛をすること自体は好きなので女性とのみ恋愛をするようになった ↓※【】内に性的な表現、ハードリョナ表現あり。あってもなくてもいい話なんで18歳未満閲覧禁止 【中でも特にトラウマになっていることがある。 それは得体の知れない生物に強姦されたことだ。 奇妙な生物に何度も捕えられ今まで生き延びてきた杏樹は心のどこかで｢今回も大丈夫｣とタカをくくってたのだろう 生かされているからといって幸運とは限らない 覚えているのは強烈な激痛、それと同時に体の穴という穴から溢れ出てくる血なのか汗なのか涙なのかもわからぬ体液、体内を蹂躙する異物の感触…… 自身が人間であることを否定されるようだった。 実際、あの瞬間に人間ではなくなったのかもしれない。孕んでしまった、神話生物の子を。 もはや人間の形を留めぬ異形をその腹から産み落としたのだ。 絶望した。いっそ狂ってしまいたかったのになぜかその脳は正気を保ってしまう。現実を、直視してしまう ………… 杏樹は自室で目を覚ました。夢だったのだろうか？ だがそんな淡い期待もすぐに否定された 胎内が激しく痛む。見れば真っ赤な血液の中に使い物にならないくらいズタズタに裂けたそれがあった。 夢だと思っていたあのとき受けた傷が、体にこびりついた不快感と痛みがあれが夢ではないと嫌でも理解させられてしまった。 それ以降、杏樹は性交を嫌うようになり(そもそも使い物にならなくなってできないが)男性が嫌いなわけではないものの男性と恋愛をすることはなくなった。(それから相手の欲を自分のトラウマで満たせないのは酷だとも思っている)】

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