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▌私立探偵(2015-15p) ・職業技能を[EDU*10+DEX*10]で取得した為、職業Pに+10で調整 ・HO内容により興味Pに+100 ・特記事項により＜隠れる＞に+10 ・＜法律＞を＜医学＞に変更 ▌プロフィール 礼儀正しく行儀がいい。人当たりもいいが言動の端に高慢さが滲み出ている。 身に着けるものや過ごす場所への拘りが強く、わがままな事を言って助手を困らせているかもしれない。上等な香水もつけるし化粧もする。 父がフランス人、母が日本人のハーフ。実家とは縁が切れている為あまり話題には出さないが有名な実業家の一族らしい。 別に家族仲が悪かったわけではないが、家から切り離されても己が自立して生きていけることを証明するべく独り立ちした。 姉が2人、兄が2人居る末っ子。 構えている事務所の名は「メルヴェイユ探偵局」。フランス語で「素晴らしい」の意。 性別を聞くと「どっちだと思う？」と答える ▌プライベート／改まった場での呼称 一人称：僕／私 二人称：君、〇〇さん／貴方 助手：蛍くん ▌イメージカラー オーキッドパープル／#af0082 ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ ▌以下、『Ⅶ・peccata』HO傲慢の秘匿内容 ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ ▌秘匿 あなたは元怪盗である。 ひょんな事から現在は身体が不老となり、探偵をしている。（どうして探偵になったかは自由に決めて構わない） また、あなたは非常に豪運である。 怪盗として自由な技能ポイントを100ポイントと、POWを+１ｄ３補正する。(POW１８を超えることはできない)また、怪盗としての名前を定める事。 年齢：70歳以上 あなたは50年前、巷を賑わせる怪盗だった。 神出鬼没で、ライバルの『探偵』もいた。 …のだが、とある『遺産相続事件』に巻き込まれてしまった。 それからというもの、体は不老となり、その時から身体年齢はそのままである。 ▌探偵─HO嫉妬『終夜 蛍』について 貴方の宿敵であり、好敵手であった。 いつも貴方を追い詰めたり、時に共闘する事もあっただろう。豪運のお陰で逮捕は魔逃れていた。 そんな探偵であるが、若返ってしまい、現在は貴方の探偵助手をしている。 ▌遺産相続事件 キッカケはこんな噂を聞いた事だった。 『ある館には謎の資金源がある』 『どうにも財宝として【金の鶏】と【エリクサー】とかいうのを隠し持っているらしい』 『その在処は当主しか知らない。そんな当主だが、病の縁に倒れ余命幾許かしかないそうだ』 かくして遺産を手に入れる為、刑事と偽り館に向かった。 だがしかし、そこには探偵もおり、更には謎の霧が発生したり電話線が切れたりとする中で連続殺人が起こってしまった。 『当主』、『奥方』、『長男』、『長女』、『使用人』、『親戚』と順に殺されていく中で、貴方は遺産をなんとか我がものにすべく、探偵と共に推理を行った。 のだが、覚えているのはそこまで。 具体的な記憶は非常に曖昧であり、気がつけば小さくなった探偵を抱えていた。 ─断片的に分かるのは、冒涜的な【何か】を見た事。 【液体】に落ちた探偵、引っ張り出した【自分】、【謎の液体の中に浮かぶ探偵以外の赤子】 何がなんだったのか、今ではもうわからない。 その時から貴方は不老となってしまった。 そして、不可思議な事は後にも続いた。 ─若返ったHO嫉妬は数年間目覚めなかったのだ。 やがて、20年前になるまで、姿が変わることもなかったのである。 そんなあなたたちの元に招待状が届いた。 奇妙な文面と共に、描かれていたのはあの館の住所だった。 ▌招待状 『こんにちは。私は【モルタリア】 あなた方には、とあるゲームに参加していただきたい。 どんなゲームなのかは、始まるまでは秘密だ。 だが、始まればきっと分かるだろう。 このゲームには、貴方の知りたい【真実】が隠されているのだから。 （下記にはとある館の住所と、日時が指定されている）』 ▌関わりのある人物 ・HO嫉妬 　謎の液体に浸かってしまい若返った。 　過去のことは何も覚えていない様だ。 　ちなみに、彼を引き取る事になった理由の一つには、身寄りがなかったというのもある。 ・50年前の当主 　遺産の主。 　噂としては他にも『度し難いクズ』と言われていた。 ・館の次男 　あなたと探偵と共に事件に関わったもう一人。 　当時は年若い青年であった。 ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ ▌怪盗『輝夜姫』 満月の晩にだけ出没することからこう呼ばれるようになった怪盗。 盗むものは『著名な絵画』『母の遺品』『一家に伝わる骨董品』『酒屋秘蔵の日本酒』など、統一性が無い様に思える。 予告状は手書きの文字だが、犯人の特定は困難を極めている。盗みたいものの傍に手紙が置いてある。 手紙の内容 『このようなもの、あなた方には勿体ない。よって私が頂戴いたします。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　代わりに私が愛しましょう。』 ▌プロフィール 前述した「智慧・V=然導」の経歴はすべてが嘘。本名不明。 容姿もすべて偽ったまま終夜を育てた。 全てを疑ってかかる探偵の感性を育てるべく、性別や年齢は意図的に明かしていない。 物を盗む動機は「誰かが大切にしまい込んでいればいるほど、殺掠してでも奪いたくなる」性質のため。品そのものの価値には興味がなく、ただ周りの人間の感情を奪いたいだけ。殺人はまだ犯したことがない。 大義の元盗んだものは全てコレクションしている。金目のものはついでに盗んで売ってる 性格はそこまで偽っていない。終夜が己と自分自身の正体に気付いた時の顔を見るのが楽しみ。 探偵として過ごしている理由は「探偵としての基本を教えていた人物が怪盗だと気付いたらきっと良い顔をするだろう」というもの。 だが、探偵として生きている間は探偵としての役割を全うするつもりでいる。 最大の目的はやはり、「かつての好敵手を取り戻すため」である。 ▌助手に対して 好敵手として戻ってきて欲しいと思っている。 それはそれとして一緒に過ごす日々をとても楽しんでいる。基本的には意地悪なことを考えているが、愛情の裏返しである。 終夜の記憶が戻ったら怪盗に戻るかどうかは考え中。探偵の仕事を気に入ってしまった節もあり…。 ▌小ネタ 『智慧』→智慧（ちえ）の訓読み 『ヴィドック』→世界初の探偵、フランソワ・ヴィドックから。脱獄を繰り返して手に入れた人脈や知識を買われ、警察の手先となりスパイ活動をしていた…という経歴が「ぽい」かなと思い。あと偽名なので大げさでベタなのが良い。 『然導』→全能、蠕動。「当然、必然の事象へと導く」の意味もあります アレキサンドライトの宝石飾り→宝石言葉は「高貴・誕生・光栄・出発」昼の光と夜の光で色が変わる宝石！昼のエメラルド、夜のルビー…昼の探偵、夜の怪盗ということです。多分大昔に盗んだものを愛用しています。蛍くん…気付けるかな？＾＾ 紫色は噓つきの色だぜ！泣きぼくろや片目を隠す髪形で印象付けておけば、変装を解いて別人になった時に気付かれにくくなるぜ！ 表の顔が洋風で裏の顔が和風だとアツいなと思ってこうしました！ モチーフどうぶつはオオコウモリ！獣にも鳥にも属しないアレのアレです。あと七つの大罪における傲慢のイメージ動物にコウモリがいる。セプペカのHO画像だと嫉妬がコウモリだけど…ゆるしてください♪ ▌作業用BGMにしたもの ・魔法少女達の百年祭（東方紅魔郷） ・竹取飛翔（東方永夜抄） ・蒼色の冷笑（うみねこのなく頃に散） ▌インスピレーション元 ・黒蜥蜴（江戸川乱歩） ▌意気込み イキイキとしたきしょいキャラクターを作りました。同卓全員にブロックされるかもしれませんね。

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