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クトゥルフ PC作成ツール
神岡 月(かみおか ゆえ)
ID:3478154
MD:ea4e19ddfce4a001879ecbbd59aaaa96
神岡 月(かみおか ゆえ)
タグ:
海も枯れるまで
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
神岡 月(かみおか ゆえ) ——彼は自殺したいと思うほどこの世に絶望している—— 都内で一人暮らしをしているイラストレーター。子供の頃から動物が好きで、動物のイラストを書いている。 大学までは、特に進路が決まらず、4年生の総合大学に理系学生として入学。講義の傍らイラストレーターとして活動し始め、動物のLINEスタンプやグッズなどもいくつか製作した。イラストは写実的なものからデフォルメの効いたものまで描き分けることができ、色々な方面から仕事が舞い込んでくるようになった。3年生の年明け、仕事が忙しくなってきたことや研究が肌に合わなかったこともあり大学を中退。本格的にイラストレーターとしての活動をするに当たって実家では手狭になり、都内に一人暮らしを始めた。 一人暮らしを始めて半年が経つ秋。月は捨て猫を拾った。もともと動物が好きだったが、無意識に秋のもの寂しさを埋めたい気持ちが働き、猫を保護した。白黒のぶち猫で、背中に歪んだ三日月のような模様があったので「ルナ」と名付けた。ルナは怯え、よく腕を噛んだり引っ掻いたりした。そのくせ普段はソファの影に隠れて出てこなかったが、一ヶ月も経てば我が物顔で部屋をうろつくようになった。天邪鬼なやつで、構うとそっぽを向くくせに、別のことをしている時に限って腕にすり付いてくる。それが可愛かった。 一度、ベランダの窓を開けたままにしてしまい、ルナが出て行ってしまったことがあった。部屋は2階にあるので、猫なら逃げ出すことはできるだろう。ひどく動揺したが、その日の夕方にはしれっと帰ってきた。あの子にとってこの家はちゃんと帰る場所になっているようだ。それからというもの、俺はたまに部屋の窓を開け外に行けるようにした。 そして一ヶ月前、ルナが死んだ。寿命ではなく、暴行によってだ。窓を開けたまま外出してしまったときに空き巣に入られた。部屋にあった機材がいくつか無くなっていたが、そんなことは気にならなかった。 猫は部屋にいても静かだ。なのにルナがいなくなった部屋はひどく静かで冷たく感じた。仕事が手につかない。イラストを描く手に擦りつく感覚を期待してしまい、ますます寂しさが募る。思ったよりあの子に依存していたんだなぁと、頭の冷静な部分が考える。俺は死のうと思い、カッターナイフで腕を切りつけたり恐怖心が勝ってしまい浅く傷つけるだけだった。腕の傷はあの子を飼い始めたころに引っ掻かれた傷を思い出す。傷口の向こうからあの子にお前の覚悟はそんなものかと呆れた目を向けられている気がする。 周囲の人間は何もわかっていない。他の猫じゃダメなんだ。替えが利くものじゃないんだ。それに、もしそれでこの悲しみが和らいでしまったら、俺のルナへの愛がその程度だったということになってしまう。それだけは、いやだ。 そうだ、死に面して足がすくんでしまうなら、いざ死ぬときに後戻りできないやり方をすればいい。そう、海なら…… ※月は【不定の狂気】の「一時的偏執症」に陥っており、ルナのいない世界に生きる意味など無いと思い込んでいる。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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