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名前 奥村 一鬼(おくむら いつき) 鬼モチーフ　村の奥深くに住むひとりの鬼 一人称　僕　二人称　君 「初めまして。い、いつきって呼んでください…」 「都会には大きくて真っ白な苺があるんだって…。掬は食べたい？」 ・性格 大人しく引っ込み思案。ビビり。自己主張が苦手。笑うのがへたくそ。友人らしい友人はいない。 目を合わせて話すのも苦手なので常にお面を被っている(持ち歩いている)。自分に自信がなく自己肯定感が低いが、反骨精神はあるので「こうしたらもっと良くなるかも」と思考を切り替え状況を良くしようと努力出来る。 将来は警察官志望。強く在りたいし誰かに優しくしたい、守りたい。 好きなもの　駄菓子、甘いもの、鬼灯 苦手なもの　苺(食べ過ぎたため)、ピーマン、豆　怖い人 好きな本「泣いた赤鬼」 人間と友達になりたい赤鬼に共感できるし、悪役を買って出た青鬼にはなんとも言えない気持ちになる。 もし自分が青鬼の立場になったらどうするだろう。 ・掬（むすび） 唯一の友達であり心許せる家族。 自分だけが見える存在に小さい頃は恐怖心から暫く避けていたが、泣いてばかりいる自分に寄り添ってくれていたのが彼だったので時間をかけて仲良くなった。今では何でも話せる間柄。よく相談相手になって貰っている。一鬼の中で大きな存在の一人。 いつか誰とでも話せるようになって、皆と遊べるようになればいいなあと秘かな願いがある。 ・お師匠さま/桐ケ谷 右京(きりがや うきょう) 男性/52歳 近くの道場でお世話になっている人。掬の他、家族以外で唯一まともに話せる人。 剣術は彼から教わった。スパルタ。 稽古が終わったらご飯を作ってくれるがクソまずい。(残したらぶん殴られるので無理やり食べている) ・過去 小さな田舎町で育った。小∼高校が全て合併されたような町。幼少期から引っ込み思案だったため自己主張が出来なかった。 過去、一掬（むすび）の存在を友達や両親に訴えたことがあったが身体の具合を心配されたり、いじめにあうことになり以降は掬の存在を隠匿した。「嘘つきの子」と冷やかされていたが掬の存在もあって、ひねくれずに済んだ。 一鬼に厳しい環境だったが家族は優しかったし、幼少期に読んだ「泣いた赤鬼」に感銘を受け、自分も誰かに優しく出来る人間になりたいと思った。 ・10年前の記憶 ぼやけた記憶がなんなのかわからず、名前も思い出せない女の子に対して罪悪感を抱いている。 『なにか』がとても大切だったような、そんな気がしている。 ・一鬼：AF：『お揃いのお守り』、EDU+1 →AF『お揃いのお守り』：持っている限り永続的にPOW+1 ・いいくるめ→図書館 ・運転→回避 ●警察官　（2010） 専任捜査官（刑事）、交番勤務、地域課・交通課職員、機動隊員、交通機動隊員（白バイ隊）、警察官僚、警察学校の学生など。 職業技能：言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星 ＋次の技能から１つ：運転（自動車・二輪車）、信用、組み付き、武道（柔道）、日本刀、拳銃、杖

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