タグ： とある幸せな家族の話

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 【基本情報】 名前：漣 碧(さざなみ みどり) 旧姓：廿楽(つづら) 年齢：43歳 性別：女 誕生日：2月5日 結婚記念日：1月25日 身長：159cm 体重：50kg 職業：専業主婦 前職：看護師 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 【呼称】 一人称：ママor私 二人称：貴方or○○さん 翔：パパor翔さん(かける) 恋：恋(れん) 愛：愛(まな) 飼い犬：メル、きなこ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 【詳細情報】 話し方が上品で、ゆったりとした感じ。 和服も似合う。 手際がよく、人の世話をするのが好き。 自分の行動で人を助けられるのが嬉しい。 集中力がすごい。 1つのことに熱中すると時間を忘れる。 なので、没頭しそうな作業のときはアラームをかけるようにしている。 機会の操作が苦手だが、アラームがなければ困るため、スマホのアラームの操作だけは完璧。 スマホの入力をフリックでなく連続タップでするタイプ。 手先が器用で、手芸が趣味。 時間が空いているときは手芸をしている。 パッチワークからトートバッグ、ニットまで作れる。 ちょっと失敗することもあるが、根気強くやり直す為、大体成功まで持ってこれる。 漣家の家事をほぼ全て1人でこなしている為、体力はある方。 最近は恋と愛が家事のお手伝いをしてくれて嬉しい。 学生時代から真面目で、看護に関する色々な知識を持っている。 その際に栄養学も少し勉強した為、栄養を考慮したご飯を作れる。 家族のことを本当に大切に思っている。 甲斐性な気質も相まってか、「家族を守りたい」という気持ちが強い。 いざという時になれば、家族の身代わりになろうとしてしまうかもしれない。 間違っても私を守ってとは言えない。 しかし彼女は、自分が家族を守るために死んだところで、それが本当に守ったことにはならないということを知っている。 家族は一人も欠けてはいけないのだ。 『家族みんなを守るために長生きしたい。』 それが彼女の願いである。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 【生い立ち】 和菓子屋を営む両親の間に生まれる。 小学生から大学生までずっと真面目な優等生で、周りから頼りにされていた。 小学生の頃から両親の営む和菓子屋でお手伝いをしていた。 先生からの覚えられ方も、『和菓子屋の娘の優等生』という感じ。 高校では園芸部、美化委員に所属していた。 同級生、下級生から頼りにされており、他の部活に助っ人に行くことも。 大学では看護学部に入学し、4年間実習等を重ねて勉強した。 面倒見がよく、友達から「ママ」と呼ばれることも。 22歳のときに、研修病院を選ぶ為の病院見学へと来ていた漣 翔(さざなみ かける)に出会う。 次の年、研修医となった翔が碧の働く病院へ。 友達に頼まれて出た合コンに偶然翔がいて、本の話で盛り上がり、その流れで連絡先を交換する。 そのまま暫くLINEでのメッセージを続けていたが、碧の「前話していた小説が映画になるらしいから行かないか」というお誘いで2人で出かける。そんなことを何度か繰り返す。 24歳、2人で出かけた帰り道で、翔から告白されて付き合う。 翔「好きです。付き合ってください。」 碧「こちらこそ、よろしくお願いします！」 2年間交際を続け、26歳で翔からプロポーズされ、結婚。 翔「何歳になっても碧さんと同じ景色を見ていたいです。僕と結婚して下さい。」 碧「よろこんで！」 結婚と同時に看護師を辞め、専業主婦となる。 28歳で、第1子である漣 恋(さざなみ れん)を産む。 32歳で、第2子である漣 愛(さざなみ まな)を産む。 恋と愛がそれぞれ5歳の時に、メルときなこを引き取ってきた。 毎年夏に家族旅行に行く。 現在は43歳。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 【好み】 《like》 食べ物：和菓子/甘党 飲み物：緑茶/抹茶もたまに飲む 《unlike》 食べ物：辛い物 飲み物：ブラックコーヒー ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 【セリフイメージ】 「漣 碧と申します。仲良くして下さいね。」 「次の週末は、公園に行きましょう！恋も愛も、好きなもの持ってきたら楽しいと思うわ！ほら、カメラとかサッカーボールとか…」 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 【寝室】 ･ダブルベッド×2 翔さんが夜勤のときはベッドを離し、そうでない日はくっつけて一緒に寝る。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 【通過後】 「家族を守って死んだところで守ったことにならない」 それは間違いであった。 間違いなく、守られたのだ。 写真も何も残っていないけど、愛する、たった一人の彼に。 おばあちゃんになった時に見る景色には、もう彼はいないけれど。

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