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愛用の武器は手斧で、投げる事にも適したコンパクトな物。（投げナイフで投げるのも斧） 木に登ったり、狩りなどで狙いを付けるのが得意。森や林で過ごすことが多く、どちらかというと村人より動物と話していることが多い。 小柄な体格を活かした俊敏さを持っていて、駆け抜ける姿は「雲を分つ雷の如し」「雷緑」と言われているとかいないとか。 「枝の上で雲を見上げて、お昼寝するのがイチバンなんだ～」 揺蕩う雲のように穏やかな歌を歌う。 「僕は歌に動物たちの心にも寄り添える優しさがあると思ってるよ」

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