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クトゥルフ PC作成ツール
烏ノ花 姫二(うのはな ひめじ)
ID:4052103
MD:ead9b42a786eaba1a12186dac1e993bf
烏ノ花 姫二(うのはな ひめじ)
タグ:
きゅう助
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
□□□□□□ ――――――――――――― PC名:烏ノ花 姫二(うのはな ひめじ) 職業:使用人/用心棒(2015 暴力団組員 EDU*10+DEX*10) 年齢:25歳(1996/4/14) / 性別:男性 / 出身:日本 高知県 髪の色:黒 / 瞳の色:橙 / 肌の色:肌 身長:142cm / 体重:53kg ■能力値■ ――――――――――――― HP:13 MP:15 現在SAN:86/97 STR15+1 CON17 POW15 DEX18 APP16 SIZ9 INT14 EDU19-1 初期値SAN75 アイデア70 幸運75 知識90 ダメージボーナス+1d4(+1d6) 財産「12」3d6 ■技能■ ――――――――――――― 職業P EDU*10+DEX*10 (360P) ――――――――――――― キック+55/こぶし+20/武道(バーティツ)+65 隠れる+50/目星+35/言いくるめ+65/心理学+75 興味P (140P) ――――――――――――― 回避+36/こぶし+10/武道(バーティツ)+14 応急手当+20/聞き耳+35/図書館+25 その他 ――――――――――――― 特徴表:前職(メイド/執事)ほかの言語(英語)+54 成長P ――――――――――――― 回避+8/応急手当+6/目星+9/ほかの言語(英語)+2/クトゥルフ神話+2 ■所持品■ ――――――――――――― 紙煙草/ジッポライター/財布/名刺/身分証明書/簡易応急セット 携帯電話/モバイルバッテリー/手袋/マスク/ハンカチ/ティッシュ ■その他■ ――――――――――――― 《メモ》 ――――――――――――― 日本 高知県 出身の男性。 高知県所属の九尾組の分家 狐久里組の一員として生まれ育ってきた。 狐久里組の元組長はクロックフォード家の元当主の妹に嫁ぎ、婿入りした為、現組長は元組長の弟分である彼の父親は勤めていた。 幼い頃から彼の周りは大人ばかりであった。 同年代の子も彼に近づきたがらず、大体のことも周りの大人が何とかしてくれる。 その人生は"退屈"の一言に尽きるものであった。悪くはない。しかし、彩りもないのだ。 そんなある日、元組長の一人娘が組に訪ねてきた。 彼よりも幼く、何でも持っているように見えて"退屈"そうな子供だった。 それでも、その娘は彼とは異なり"退屈"の枠から外れようと様々なことを試している様子だった。 その様子に無意識のうちに惹かれていた。羨ましいと思った。彼女の見る景色を見てみたいと思った。 彼は彼女の使用人として志願し、使用人としての術を学んだ。 二十歳の春。彼は彼女の専属使用人として仕えることとなった。 当時主人となった彼女は十二歳であったが、大学受験に向けて日々努力し、周りから期待されていた。 彼女の自由に振り回される日々は大変ではあったものの、退屈はしなかった。 予期せぬ自由と我儘は彼の心を癒し、彼もまた彼女に忠誠を誓った。 彼女のようにはなれない。なろうとも思わない。 ただ、狭い籠から飛び立つ彼女の自由を見ていたいだけ。 彼にとって、彼女は"自由"そのものだ。 一人称「僕」 二人称「貴方」「~様」 口調 淡々とした敬語 / ガラの悪いタメ口 誕生日 1996年4月14日 誕生花 ウツギ「秘密」「古風」 血液型 B型 ▷飲酒:可 ▷喫煙:可 ▷住居:高層マンション ▷動物:可 ▷アレルギー:無 ▷趣味:格闘技/散歩/読書/音楽鑑賞/小物集め ▷性格:冷静/冷酷/可愛い物好き(少女趣味)/努力家/極度の負けず嫌い ▷信念:人々が自由を愛すように、私は自由の剣となり盾となろう。この忠誠心に代わるものはない。 ▷好(食):ラクトアイス/パフェ/ワッフル ▷嫌(食):無 ▷好(人):秩序と自由を共存させて生きる者 ▷嫌(人):主の害になる者 ◆ その他 設定 ◆ ・小物やぬいぐるみ等 可愛いものを収集している。 ・可愛いもの好きは自覚している。 ・ムキになるなると子供っぽい反論をしてしまう。 ・年齢確認が必要なものを購入する際、必ずと言っていいほど年齢の証明を要求される。 ・身長が低い分、できることもあると低身長については前向きに捉えている。 ・周りがあまりにも「しめじ」と呼ぶものだから、たまに本人も名前を間違える。 ・他人に「姫」と呼ばれることが嫌い。 ・主には「姫」か「トウ」と呼ばれている。 《RP》 ――――――――――――― 「僕は三空様に仕える使用人。烏ノ花 姫二です。よろしくお願いいたします」 「可愛いものが好きな理由ですか?よく主から頂いていたんですよ。自分が貰った贈り物なのに、要らないからと僕に横流しして…いつの間にか、僕も可愛いものが好きになっていました」 「殺せますよ。主の害になるならば」 「姫って呼ぶんじゃねえよ」 「はぁ?僕が勝つまで付き合ってもらいますから」 「まだ、まだだ。訓練の続きだ。伊吹――!」 「主に対して抱く感情は、忠誠心っていうよりも憧れが強いんです」 「籠の鳥は羽ばたけないって思ってました。それでも、籠を突き破る馬鹿がいたんですよ」 「いい加減にしてください。まだ仕事だって終わっていないのに、今から国外旅行ですか?まあ、貴方のことだから仕事も上手くこなすんでしょうけれど」 《技能習得理由》 ――――――――――――― 《ステータスの決定》 ――――――――――――― STR CON POW DEX APP SIZ INT 2d6+6 EDU 3d6+3 《職業ベース》 ――――――――――――― 2015 暴力団組員 EDU*10+DEX*10 《交友関係》 ――――――――――――― -クロックフォード家- ・忠誠/尊敬/憧憬/信頼:狐久里 クロックフォード 三空 ・尊敬/信頼:イリエ・クロックフォード ・信頼/連帯感/好敵手:狐里 伊吹 -クロックフォード大学- -朱桐大学- -九尾家- ・信頼:九尾 木ノ葉 ・連帯感/:九蝉 鮮 ・連帯感/共感:九兎 搖 ・尊敬:九龍 仙 ・連帯感:九猫 みずは ・連帯感:九鶴 いろは -他PLPCとの関係性- -悠久月(ユクツキ)- ・興味/信頼:九重 紡祇(ここのえ つむぎ/PL:かんはる) ・興味/好感/信頼:朝露 あい(あさつゆ -/PL:ぼたもち) ・興味/親近感:一雨 烏有(ひとさめ うゆう/PL:桃宮さむ) ・興味:雨霧 悟(あまぎり さとり/PL:☆夏みかん☆) 《特徴表》 ――――――――――――― 2-10 前職「以前別の職に就いていたか、幼少期に何か得難い体験をしている。[EDU*3]%を前職としてプレイヤーが決めた職業上の技能に割り振ることができる」(2015 執事/メイド) 6-3 鋼の筋力「ダメージ・ボーナスが一段階上昇する。ただし、ダメージ・ボーナスが1d6であった場合は一段階上昇する代わりにダメージ・ボーナスに+1となる」 《特記》 ――――――――――――― 《参加シナリオ》 ――――――――――――― -XX歳- ・「怪匣ノ霧」 KP:我 渡烏(烏ノ花 姫二)/くー(狐久里 Clockford 三空) HO捧人:九重 紡祇(かんはる) HO贄人:朝露 あい(ぼたもち) HO喰人:一雨 烏有(桃宮さむ) HO迷人:雨霧 悟(☆夏みかん☆) ~~~~~~~~~以下、ネタバレ有~~~~~~~~~~ 《長期の狂気》 ――――――――――――― 《遭遇した神話生物》 ――――――――――――― 「ティンダロスの猟犬」「シノーソグリス」「ジュク=シャブ」 《魔導書》 ――――――――――――― 《呪文》 ――――――――――――― 《AF》 ――――――――――――― 《障害》 ――――――――――――― 《知識》 ――――――――――――― ・シノーソグリスのついて ・ティンダロスの猟犬について 《シナリオ後 付与設定》 ――――――――――――― -怪匣ノ霧 SS- 無数の本棚。机に散らばった書類。 埃のかかった蜘蛛の巣の上には、既に干からびた雛烏の骸が積まれている。 何時から、この場に居たかなんて覚えていない。食料もない閉鎖空間で、どのように生きてきたのかさえも定かではない。 意思もなく、自由もなく、死んだように生きていた。 そんな場所に、そんな僕の前に、四人の人間と一匹の動物が現れた。僕はただ訳もなく惹かれた。まるで――狐に魅入られたみたいに。 それからの出来事は、あまり覚えていない。一緒に付いていた『くーちゃん』という動物が生意気だったことは印象深い。 それから、四人の人間が強い者であるということも心に残った。 それから、彼等が僕に名前をくれたことも。 意思もある。自由を掴む勇気もある。 僕が彼等に惹かれ、憧れることは必然的だった。 羨ましい。僕も、いつか――。 ・ ・ ・ ハッと目を覚ますと見慣れない天井。ベッドに溢れたぬいぐるみの山。埃一つない清潔感のある部屋――違う。此処は、僕の私室だ。 「……夢?」 夢にしては、長いような。 夢で完結するにしても、印象深いような。 喩えるのならば、前世の記憶。 馬鹿らしいと思う反面、一度頭をよぎった言葉は中々消えてはくれない。 今世の僕は、富豪に仕える使用人。富豪の一人娘にして次期当主の生意気な女の専属従者――嫌いではないけれど。 小さく息を吐き、くだらない意識を振り払う。それでも、少しだけ――ワクワクしていた。 その気持ちに応えるように、偶然か必然か、電話の着信音が響く。その着信は僕の仕える主からのものだった。もしかしたら、彼女も何か知っているかもしれないなんて淡い期待を持ちながら、そっと携帯電話に耳を傾ける。 『I'm heading to Japan from now on, so I'd like to ask for preparation』 「Japan? Why?」 『Ah…』 『By the way, do you know Hitorimura?』 ――人人村を知っていますか? あぁ、この人は、いつも僕を楽しませてくれる。 ・ ・ ・ 二十五歳、夏。 アメリカ合衆国で主こと狐里久 三空の世話役にして専属使用人である僕は彼女と共に日本へと来ていた。 面白いことに、人人村の記憶を持つのは、僕だけではなく、彼女も同じで――彼女は、四人の人間に連れ添っていた一匹の動物だった。 この現象が偶然ではなく、必然であれば――そう思い、僕達は日本へ。四人の人間ユクツキのメンバーを探しに来たのだ。 彼等を探すことは、思いの外簡単で、数日程度で特定することができた。 そして、今――視線の先には彼等が居る。 「ユクツキのメンバーを発見しました。三空様」 「御苦労、じゃ、行くか」 「はい」 自然な流れで、あたかも彼等の落し物を拾うに封筒を渡し、その場を去る主を見守り、何だか少し、呆気ない様子に退屈していた僕だったけれど、暫くしてから、その考えは間違えだったことに気づく。 「恩返し終了。観光でもしますか」 あぁ、この人は。 仕事も研究も何もかも山積みなくせに、自由で、明るくて――僕を退屈させない。 「三空様、大学に戻った方が――」 「はぁ?つまんねぇ研究するより、折角来た日本楽しむべきだろ?姫も楽しめよ」 前世の僕へ。 今世の僕は、翼が無くても自由です。 自由な人に、引っ張られる人生です。 ありがとう。 あの日、あの場所で出逢えた運命。 新しい世界は、僕に黒以外の色を着けた。
※
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(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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