タグ： 【ロスト】 GODARCA

「オレの顔だって悪くないですよね！？」(※APP15) 「星の祝福をあんたに」「星のお呪いをお前に」 謎に自分の顔に自信を持っている若手(※23歳)隊員。素で「しょうがないですよ、俺かわいいんで」とか言えるタイプ。自分の顔に対する自信が天元突破 (※彼のAPPは15です) 武器：魔導書 イメージ宝石：ラピスラズリ イメカラ：192f60 HOXVII：星 1d6*10を自由に配分し、任意の味方の回避に補正を掛ける。あるいは、敵の回避値をマイナスさせる。 （回避する敵のみが対象） 5歳（18年前）▶︎妹が生まれる 6歳（17年前）▶︎当時アルカナに所属していた父にチェスを習う。 父、殉職。 「あの時の俺にはわかりませんでしたけど、続きの出来なくなったチェスは絶望そのものだったんです」 16歳（7年前）▶︎入隊 「父が死んだと知った日に、入隊を決めました。……あの日の駒をそっくり並べて、ずっと続きを待っていたんです、俺は。今も」 「……遺品は、苦手です」 「母さんは好きにやれ、と」 「兄には親不孝者と詰られてそれきり。兄には俺が死にに行こうとしてることがわかってたんだと思います」 「俺も、そう長く生き残るつもりは無かったです。父の死から立ち直れなくて……これ以上置いていかれるのが嫌で、とっとと死んでやろう、と」 17歳▶︎妹、アルカナへ入隊 18歳▶︎妹、殉職 先代『星』、殉職。ポーラーが『星』へ 「どうして、と思いました。妹がここへ来たことも、死んだことも、俺が未だに生きていることも」 「置いていかれるのは、堪えます。俺が言う言葉ではありませんが。だからフローレンスが大怪我を負ったって聞いた時は、本当にヒヤヒヤしました。その時は俺はもう『星』で、駆けつけるとかはできなくて」 「選ばれたときは、まあ……何かの冗談だと。こんな死にたがりの不出来な男が座っていい席じゃねーでしょう、って。入隊から二年経っても生きてることすら俺からすると信じられねーのに」 「けどいくら俺が喚いても、疑っても、信じてなくても、今この時、『星』は俺以外にありえないって事実は変わらなくて……代替わり当初はみっともなく泣いたりしましたよ、俺より下には内緒にしてくださいね」 「下を向いて何も無い地面を見るくらいなら、宙を仰いで俺を見ろ」 「……なんて、腹を括って五年もやって来ましたけど、俺、上手くやれてました？ 明星か、一等星か、はたまたポーラスターかは人それぞれでしょうけど」 「見上げるに足るような星に、前を向くきっかけになる星に、とは、望みすぎですかねぇ」

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ