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基本ルルブの「犯罪者」で職業技能を取得しました。 ・変更技能：言いくるめ→聞き耳、値切り→図書館 ・個人的な技能：サブマシンガン ------------------------------------ 「お手伝いならボクに任せてください！ ちゃちゃっと片付けちゃいますよ〜！」 【一人称】ボク、【二人称】キミ(目上にはセンパイ) 【好き、得意】掃除(色んな意味で)、料理、裁縫、変装 【嫌い、苦手】酒(両親がいなくなった原因だから)、ダンス(リズムにのれない)、女(男装バレリスク回避のため) 【備考】 ・偽名は『赤毛のアン』の登場人物たちが由来。愛称はギル。 ・人懐っこくてよく笑う、仔犬のような青年。 ・実家はトラットリア(イタリア料理を出す大衆食堂)(裏は酒場)。禁酒法が制定された裏で酒を密輸・密造・密売していたのが警察に摘発、両親は逮捕される。彼らは刑期を終えても戻っては来ず、仕方なく日銭を稼ぐためマフィアの下っ端のさらに下っ端の手伝いをするように。気づいたらファミリーに入っていた……という設定。(或いは昔、家で父からそんな話を聞いていたのかもしれない) ・得意料理はジェラートとレイヤーケーキ。時々ファミリーの皆に料理を振る舞っているかもしれない。 ------------------------------------ 「──私は、殺される覚悟があってここにいる。復讐だけが今の私にとって、生きる意味だから」 【本名】アン・ブライト(Anne Bright) 【性別】女 【一人称】私、【二人称】あなた 【好き、得意(10年前)】読書、料理(お菓子作り)、裁縫、両親、マシュー 【嫌い、苦手(10年前)】虫(こわい)、見知らぬ男性(こわい)、暗所(お化けが出そう) 【備考】 ・幼少期から少女小説(特に『赤毛のアン』)を読みふけったり、マシューや使用人らと人形遊びをしたりして過ごしてきた箱入り娘。一人っ子だったので両親から溺愛される。「貞淑なレディに育てよう」という家庭の教育方針の元、乱痴気パーティーYEAH！みたいな「狂騒の20年代」を代表するようなものたちから徹底的に遠ざけられて育つ。が、彼女はそれに異を唱えることはなかった。(心から両親を信頼していたし、愛していた) ・10年前の両親の死に絶望していたが、やがて「犯人を殺して自分も死ぬ」と復讐心が芽生えはじめる。両親が遺した金をはたいて、死ぬ気で銃火器の扱いや戦闘を覚えた。独特なリズムのジャズダンスだけは覚えられなかった。酒も挑戦したが弱くて苦手だった。 ・現在は名前と性別を偽り「ギルバート・シャーリーという青年」としてファミリーに潜り込み、復讐の機会を伺っている。髪はウィッグ。男装がバレるリスクは高くなってしまうが、かつて両親に褒めてもらった髪だけはどうしても切れなかった。 ・昔馴染みの知り合いと会う時だけは「スティーヴンおじさま！」とか「ザック(マシュー)！」とか、子どもの頃に戻ったような態度になる。 ・実行犯、計画を企てた者、或いはその組織……と芋づる式に復讐する人間が増えていく(かもしれない)ので、叩く(殺す)なら一番上の大元、と決めている。「やるなら根っこからじゃないと。また私みたいな子が生まれちゃうかもしれないでしょう？」という考えから。実行犯なんかに会ったら殺しかけるかもしれないが殺しはしない……はず。復讐を果たしたら自分も死ぬつもり。 ・マシューが初恋の相手とかだったらかわいい。

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