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あおほし・つばめ #4B5EAA（燕子花色） （医師ベース） 職業技能：✓医学、✓応急手当、✓経理、✓信用、✓生物学、✓説得、✓薬学、✓ほかの言語（英語、ラテン語、ドイツ語） ○技能入れ替え：経理⇒図書館（データ管理はしっかりしないと） 　　　　　　　　信用⇒精神分析（心のケアもできなくちゃ） 高校生。 12月25日生まれ。 誕生花：ブルーデージー（幸福、恵まれている） 誕生石：キャストライト（聖なる契約） バースデーカラー：茄子紺（心配性・審美眼・洗練）#824880 東條学園に在籍する学生。 こどもながらに品行方正、清廉潔白を絵に描いたような少女。文武両道を目指しあらゆる分野において努力を怠らない。他者に優しく自分に厳しく。 陸上で長距離走をしており脚力と体力は平均以上にある。（部活の有無がわからないので部活ないよ！だったら趣味で走っていることにします！）勉学も運動も人並み以上に優れているが絵だけは壊滅的に上達が見られなかった。 スズという名の妹がいる。ひどく溺愛しており燕の中での最優先事項は妹。支援金のこともあるが、それと同じくらいに妹にとって誇れる姉でありたいがために優秀であろうとしている。それもあって人に弱みを見せてはいけないと思っており、弱音は口にはしない。スズの前では常に笑顔をたたえている。自分から言い出しはしないが、家族のことを聞かれればうれしそうにスズのことを語り始める。彼女の体のこともあって医療分野への関心が強い。 ギフトについては、自身のことをバレないようにするためにも、といった意味で知れる範囲のことは知ろうと意識している。もっとも都市伝説のように囁かれているものだから、どこまでが真実なのかは確証が得られないけれど。過去に院内を駆け出したスズに使用した際に、なんとか階段から転び落ちることを阻止することができた。代わりに自身が階段から転がり落ちることになったが、幸いにも大きな怪我には至らなかった。そのときほどギフトに感謝したことはなかったが、どうせなら病を取り除く、あるいは自身が引き受けてあげられるような力だったらよかったのにと独りごちている。 唯一弱音に近しい本心を向けるのは長いこと世話になっている晴人くらいである。恋愛には満たないながらもスズに対してのものとは異なった特別な感情を彼に向けている。 ---ep1後--- 晴人の非倫理的な治療を受けて自身の進路に悩みが生まれている。今まではスズの助けになりたい一心で医療分野へ進むつもりでいたが、人の道を踏み外したような治療による回復を見て、自身が目指す先が正しいものなのかわからなくなっている。 そうは言っても、医学が唯一の晴人との繋がりであるとも思っているため進路先を変えかねているところもある。あるいは自身の中に代替となり得る選択肢がないとも言える。 ep1の件以降、紅千火には若干の後ろめたさがある。林檎やまおりに対しても弱みを知られたような居心地の悪さが少なからずともあるが、なるべく表には出さないよう気を付けている。 青星 ☞ ブルースターより。花言葉は「信じ合う心」「幸福な愛」 ツバメ ☞ 燕は幸運を象徴する鳥とされている （それは誰かの幸福論。）HO3 優等生 貴方は優等生だ。今期の試験も問題なく乗り越えなければならない。 貴方には病弱な妹がいる。 幼い頃から入院を余儀なくされ、今はどうにか命を繋いでいる。 親がいない以上自分が妹を守らなければならない。 成績優秀者として生活水準が維持できれば支援金が切られる事はないだろう。 ひいては妹がここから追放される事はない、妹の為にも貴方は成績を、評価を落としてはいけない。 評価を落とさないために、《学園内では品行方正な行いが求められる》。 妹の存在は周囲に話していても構わない。 ギフト 貴方は生まれつき特殊な能力を持っている。 《3秒先の未来が見える》というものだ。 POW×4の値をその他分で未来予知に振る事ができる。 なお、この能力を使うたび自身の精神が蝕まれていくだろう。 判定の成功に関係なく1度振るたびに1d3のMPと1d5+1のSAN消失が発生する（一時的狂気にはならない）。 戦闘時に行う場合、回避や庇う、攻撃が自動成功となる。 なんて事はない、その3秒があっても人生が劇的に変わる事なんてないのだから。 それよりもこの能力が学園にバレれば特別区域に移住させられてしまう。 妹と離れる訳にはいかない。なんとしても、隠さなければならない。 貴方はこの能力を使った事がある。 それでも今まで大きく未来を変えられた試しはない（PL自身で過去の設定をつけてください）。 選択、それは命を選びとる傲慢な行為である。 推奨技能 高pow、戦闘技能 関連NPC 妹（名前は自由に設定していい）7歳 HO3の事が大好きでいつも笑顔、本人は病に負ける気などなく明るい性格をしている。 担当医である望月によく懐いていて話題に出す事も多い。 ⇒妹の病気 先天性白皮加齢症 別名:枯白病(こはくびょう) 生まれ持っての不治の病とされている。 髪の色、目の色、肌の色が徐々に抜けていき臓器が老化し、最終的には心臓が止まり、そのまま死に至る病。 ⇒妹の病の進行度 髪、肌は既に白く染まり目の色もほとんど抜けかけている。 日の下に出れば皮膚が焼け、視力はかろうじて残っているような状態。 この病についての解明は進んでおらず、過去にあったケースも数例という奇病である。 望月　晴人（もちづき　はると） 小児科医。 5年ほど前から妹の担当医をしており妹の事は勿論HO3の事も気にかけてよく声をかけてくれている。 仕事の上がりが被れば寮まで送っていく事や、一緒に食事をとる事もあったかもしれない。 HO3にとっては兄に近しいよき相談相手でもあるだろう。 同卓 HO1：https://charasheet.vampire-blood.net/5278804 HO2：https://iachara.com/view/9326678 HO4：https://charaeno.com/6th/d1Wx7-n16pAzek087tLQy

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