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<クトゥルフ2015 占い師参照> EDUx10+APPx10 特記：オカルトを信じている人に対する<言いくるめ><説得>に+10%のボーナス --------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 【特徴表】 <2-5>鋭い洞察 優れた感覚の持ち主であるため<目星>に+30% <5-2>斜め上からの発送 狂気に陥った場合、探索者は独特の感性により原因となった恐怖に対して秘められた 真実を見抜くことができる。KPはクライマックスで宇宙的恐怖の一端を教えてくれるだろう。 ただしクライマックス以外の場面では、何も教えてくれない可能性がある。 【呪詛特徴表】 No.3-6 寵愛 貴方の呪詛は、貴方のことを愛している。 〈幸運〉判定に+30%のボーナスを受ける。また物理的なダメージを常に1点軽減する。 No.4-5 隣人 貴方の呪詛は、貴方に甘い。 〈値切り〉に成功することで、特徴表や呪詛技能に設定されたHP/MP/正気度消費を0にする。 上記の効果は戦闘中であれば1ラウンドに1回まで使用できる。 また貴方は判定でクリティカルしたときにHPまたはMPを+1D3点回復できる。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------- HO.4 - パトリオット 貴方は特定の専門チームには所属せず、学生らしく暇を持て余している。 私立斎之木高等学校に在籍していることもあって、最近はHO.3の調査に協力していた。 HO.C - 飼育員 ──その呪詛は、獣となって貴方に従う。 呪われ、憑かれた。本来ならば、真っ先に呪い殺されるはずだった。 しかし今、死ぬはずだった貴方は生きて──その手で呪詛を飼い慣らしている。 それは巨大な獣か、群れ成す蟲か、人の形か、お伽噺に出てくるような怪物か。 あるいは植物や鉱物のような、種を超えた性質を持つ何者かもしれない。 ただひとつ。呼べば、応じる。 HO.Cのカスタマイズ HO.Cに憑いた呪詛は、生き物の形を模して自律行動する。この呪詛は通常の〈呪詛技能I〉〈呪 詛技能II〉に加え、〈(任意の攻擊技能)〉50%を所持している。この技能は呪詛技能としては扱わず、演出に関わらずダメージは1D6+1D4とする。この呪詛自身が行える判定は、選択された呪詛 技能2種類と攻擊技能1種類のみである。また、自立した呪詛のステータスとして計30点のポイントをHPとDEXに分配する。HPが0になるとこの呪詛は一時的に消滅するが、戦闘が終了したタ イミングか、戦闘中なら2ラウンド後のHO.Cの手番にHP最大値で復活する。 HO.CはMPを2点消費することで呪詛と感覚を共有することができる。このとき〈目星〉〈聞き耳〉〈追跡〉の技能を判定する場合+20%のボーナスを受ける。また呪詛が何らかの痕跡を発見し ている場合、その痕跡についての詳細な情報を得ることができる。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 野良乃ゼゼ(17)　 高校生/占い師 主義としては博愛に近い。みんなかわいいね。 なまじ見目もいいのでモテる。特定の人物とは付き合わない。 人間観察がドがつくほど好き。この行為で勘違いさせてしまうこともしばしばある。 自分のことは大好きだし他人も好き。意外と気さく。 生い立ち 　悪辣な家庭環境で育った。 　父も母も褒められるような親ではないが、興味深くて嫌いではないし 　恨んでもいない。現在、両親は亡くなっている。 　 　かろうじて後見人になってくれる人がみつかったため、 　施設には入らず一人で暮らしている。 　占い師として生計を立てれるほどの人気がある。 　たぶんほかの人には言ってはいないが、隠してもいない。 　きかれないので特に言わないだけ。 　生活能力はないのだが、人を誑し込むのがうまいので 　現在はお隣さんたちがかいがいしく世話を焼いているらしい。 　本人は誑し込もうとは思ってはいないが、くれる好意は 　すべて受け取る。 　なまじ顔がいいので結構ヤバめのファンもつきやすいため護身のために鍛えている（キック） 　腕は仕事してる時に見えるのであまり使わないようにしている 占いについて 　基本的に未来をみるようなことはできない。 　これまでに人間観察などで培われたものと 　その人自身をみて今後の展望を予想している。 　これがめちゃめちゃに当たる。 　基本的に不幸になる というような言い回しはせず 　それを回避する方法や幸せになる為の方法を伝えるようにしている。 忌み名：【十三番】 そのままじゅうさんばんが読みでいいが、本人は 呪いのことはジュウゾウかジュウサンと呼んでいる たぶんただ猫って呼んでてさすがにそれはどうなんだってなってだれか適当に付けてくれてそう 由来：一つの特定怪異などが祖ではなく不吉の象徴、 　忌み嫌われるもの、外れ者とされる話や存在の集合体的存在 （ダブクロでいうオリジン：レジェンド的なやつかなと思います） 忌み数とされる13に関することにまつわる話や、噂、創作などが主 見た目に起因されているのは、十二支に入れなかった十三番目の猫、 本来は吉兆の象徴であったが凶兆とされてしまっている黒猫　等 元々の呪いとしては不吉さや外れ者、嫌われ者の集合体的存在なので 人を貶めたり、事故にあわせたり殺めたりするなど 直接的な害をなす存在だったと思う。 が、とりつく相手が悪かった。 本来はじわじわと孤立させ恐怖を与え、呪い殺す予定だったのだが完全に絆されている。 人を誑し込むのもうまいが呪いまで誑し込んだ。これはわりと故意。死にたくないし。 まんまと陥落した呪いはゼゼの為に力を奮う。 ゼゼに近づきすぎる等気に食わないと普通に害をなそうとするが窘められている。 番がついていることが気に食わない様子だったがつがいという意味もあるよ と教えたら黙ってしまったかわいいやつ。 呪詛技能Ⅰ オカルト 70% 【怨鎖】 特徴：武器や素手（足）に呪いを纏わりつかせる ダメージを与える相手に恐怖的概念を見せることによって相手の攻撃の手を緩めさせる 内容：発動コストMP2 1R1回攻撃判定前　 1d6ダメージ増加＋攻撃した対象の次ダメージ-1d3 呪詛技能Ⅱ 芸術：<占術>90% 【黒縄】 特徴：地面から黒い縄のような、生き物にも見えるようなものが這い出て 対象を絡め取り行動を阻害する 内容：発動コスト最大HPの半分（切り捨て） 対象：単体 ラウンド開始時発動できる。 そのラウンド間、対象者はあらゆる判定を-5%。 この呪詛が発動したラウンドでは自分は攻撃を行ったものとする。 任意の攻撃技能：鉤爪50% ダメージ：1D6+1D4 関係性：仲は良好。かなり呪いの方がべたぼれ状態ではある。 十三番→ゼゼ 　愛。唯一嫌わず受け入れてくれた。憑りついてしまってはいるので 　害がないわけではないのだが、なるべく長く一緒にいたいと思っている。 　ゼゼにちょっかいかけるやつはみんな嫌い。でも害を与えると怒られるので 　我慢している。 ゼゼ→十三番 　わりとみんなと同じ好き。でも人間じゃないのでそういう意味では特別な好きかも。 　まあかなり愛着はあり、かわいいなと思っている。手のかかる弟みたいな気持ち。

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