タグ： もこけ えぬぴし出身

梔子茉白(くちなしましろ)の同級生。マシロとは大学からの付き合い。 ぼーっとしてるましろを引きずって歩いたり集中しすぎてるのをひっぱたいて世話を焼いたりしてる。 見かけによらず世話焼きな人間。ましろに引き摺り回されることも多々ある。苦労人かもしれない。 「マシロ、時間だ」 「飯を食え(ひっぱたきながら)」 「お前ほんとに自由人だよな(引き摺り回されながら)」 花ダイス 99 小判草（こばんそう） 「興奮」「熱狂」 貴方の熱意は人一倍だ。皆がそれについてくるかはわからない。けれども気にしないのが貴方だ。気づくと孤立しているかもしれない。それでも止められない熱がある。もうしようがないことなのだと悟るのが貴方。 通過シナリオ 【雨の日は灰色の街】2020.4.13 KPC 生還 悪かった、マシロ。 　後遺症：左腕肘上付近までの欠損 【闇に鈍痛】 KPC 生還 過去について(闇に鈍痛用) 幼い頃から医者として働く両親を持ち、一人で過ごす時間が多かった。 そのためずっと食事など家にいる時間も一人きりのことがほとんどで、あまり優秀と言うわけでもなかったので褒められることもなかった。家の中ではほとんど、そこにいるのかいないのかわからなかった。 そのため自分は本当にいるべきなのか、いなくていい人間なのではないかと思い悩んだ過去を持つ。 一人で家にいるのが寂しかった。 一人きりの食事は冷たかった。 もっと、褒めて欲しかった。 ちょっとでいいから、そばにいて欲しかった。 でも、幼い頃の自分にそばにいてくれる人は。 一緒にご飯を食べてくれる人は。 褒めてくれる人は、いなかった。 一人きりの時間が、怖かった。 だから、俺はいる意味がわからなかった。 いなくても変わらないと思ってた。 だから。

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